【織田裕二/Love Somebody】名作ドラマ『踊る大捜査線』を彩った歌詞と曲名の意味に迫る！

立場が違えば、いくら親友といえどもなかなか会えるわけではありません。

でも、最後に会った時に交わした約束は決して忘れない。

僕たちの理想が近づいてきたとき、またここで再会しよう。

この約束だけで主人公の気持ちは十分です。

余計な言葉はいらない。

働く場所が違っても、「大切な人」と交わした約束があるのだから。

主人公が休憩中に目を閉じると、「大切な人」との約束を思い出します。

「またここで再会しよう」

この約束を実現するために、主人公はまた夜の繁華街へと向かいます。

そう、「愛」とともに…。

主人公は、「大切な人」に負けないように、必死に現場で格闘します。

僕がしていることは、本当にささいなことかもしれない。

だけど、「大切な人」との約束が叶うことを信じて進み続けます。

「愛にうえている人たちを僕の愛で救えたのなら。」

「1人でも多くの愛にうえた人たちを、僕の愛で包めたのなら。」

こんな喜びを感じながら、またいつもの現場を駆け回る日々がスタートします。

あなたはもしかしたら、「踊る大捜査線」をみたことがないかもしれません。

「踊る大捜査線」をみたことがないのであれば、ぜひ1度ご覧になってみてください。

立場を超えた友情や同僚に対する愛情が、心をあたたかくしてくれます。

残念ながら、2012年の「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」でシリーズは完結しました。

名優いかりや長介に代わる役者がいないことも、完結してしまった要因の1つでしょう。

コメディー部分もあり、感動部分もあり、「踊る大捜査線」シリーズはとても素晴らしいものです。

ファンの1人として、続編を期待しています。

いかがでしたか？

「踊る大捜査線」のファンとして、「Love Somebody」の歌詞をひも解きました。

「踊る大捜査線」をみたことがないあなたに、少しでも魅力が伝わっていると嬉しいです。

今回の「愛」は、壮大な規模の「愛」です。

でも、壮大な規模の「愛」を作り上げるのは、あなたや私の身近な人に対する「愛」が集まったもの。

どんなことでも構いません。

今から1日1回、誰かにあなたの「愛」をプレゼントしませんか？

あなたがプレゼントした「愛」。

この「愛」で救われる人がいるかもしれません。

私からもあなたに「愛」をプレゼントします。

あなたは1人じゃありません。

あなたが素敵な「愛」に包まれますように！

ドラマや映画で織田裕二の主演作品は数多くあります。

刑事役とまた全く違う夫の家族を思いやる気持ちにホッコリする「ボクの妻と結婚してください。」。

映画では織田裕二が夫役を演じています。

この映画の主題歌は、中島美嘉の「Forget Me Not」。

どんな歌詞の意味がこめられているのでしょうか？

中島美嘉「Forget Me Not」の歌詞をひも解きます。

ぜひ、ご覧になってください！

「踊る大捜査線」のファンをくぎ付けにしてしまう魅力の1つに、立場を超えた友情があてはまります。

「Love Somebady」の歌詞でいうと、主人公と「大切な人」とのものです。

このような熱い友情を感じてしまうと、同じテーマの他の曲が気になります。

なんて気持ちを見抜いているのか、我がOTOKAKEに抜かりはありません。

おすすめの「友情ソング」をピックアップ！

隠れた名曲たちと出会えます。

ぜひ、ご覧ください！