LABOUM【Hwi hwi -Japanese Ver.-】歌詞を解説♪恋にウキウキな想いが可愛い

シジャケとは始めるという意味を持ちます。

少し相手をせかしているのでしょうか。

そして、歌詞1行目と2行目からはおとぎ話が連想されます。

白雪姫でしょうか。

眠れる森の美女でしょうか。

女の子の憧れるプリンセスです。

それを自分に例えるウキウキさも可愛らしいです。

ただ、それをあざといということは自分でもわかっています。

歌詞3行目で計算だということを認めていることがわかるでしょう。

あざとさは認めてしまえば可愛いものです。

気付いてくれない彼のためにした計算なのでしょう。

そうしないと気付いてくれないのなら頑張るしかありません。

しかし、それを楽しんでいるところがまたこちらもウキウキしてきます。

この歌詞からは「早くあなたを手に入れたい」という気持ちが伝わります。

ただその思いもマイナスなものではありません。

嫉妬などのマイナスの感情は全くなしです。

絶対に手に入れられると確信しているのでしょう。

ただそれが先延ばしになっているだけ。

ただ、それは待ちきれない。

もっと早くあなたを手に入れたい。

そんな気持ちが読み取れます。

好きすぎて待てないという気持ちはとても共感できます。

そんな可愛いアピールをされたら男の子も嬉しいはずです。

本当に気づいていないのでしょうか。

もしかしたら照れくさくて気付いていないふりの可能性もあります。

高校生の甘い恋に胸がキュンとしてしまう人も多い事でしょう。

ここの歌詞から何か様子が変わってきます。

どんな風に変わってきたのでしょうか。

読み解いていきましょう。

ここから2人の様子が変わってきます。

なんだか近づいたように感じます。

2人は恋人になったのでしょうか。

2人が結ばれるのは時間の問題だったのでしょう。

アピールがすごかったので、やっと思いが届いたのでしょう。

片思いの様子が書かれていたので、一緒に嬉しくなってしまいます。

付き合ってからもウキウキは変わりません。

そのままの2人がまた可愛らしいです。

レドジョアとは、してもいいということです。

付き合ってからも積極的で、きっと彼もメロメロでしょう。

舞い上がる気持ちが伝わってきます。

そして、歌詞3行目からも状況が変わったことがはっきりとわかります。

付き合いたてのラブラブ感。

思わず「いいね～」と言ってしまう2人です。

そして女の子だけではなく男の子も同じ気持ちであることに嬉しくなります。

片思いのころからウキウキしていました。

そして恋人になってからもっと気持ちが高ぶります。

求めるものはどんどん大きくなります。

欲求は高まっても辛い恋は全く書かれていません。

それでもウキウキしている様子が微笑ましいです。