ただ一言「愛している」と伝えれば、僕はそれだけで強くなれるような気がしました。
気味が微笑み返してくれる、声をかけてくれる、たったそれだけの喜びが僕を満たしていくのです。
ぼくはただただ、その喜びをぎゅっと力いっぱい抱きしめました。
僕の人生はずるくも真面目にも、どちらにも生きてゆけるようにできているようです。
だけど僕の願いはただ一つ。君とまたこの場所で出会いたいということだけなんです。
スピッツのおすすめソング
スピッツの「優しいあの子」は2019年にリリースされた42枚目のシングルです。
この楽曲は、朝ドラの『なつぞら』主題歌として話題になりました。
なつぞらの主人公は北海道で過ごしていたというのもあり、この楽曲にも北海道の自然がモデルになっているようです。
その模様など、歌詞の詳しい意味については下記の記事をご覧ください。
スピッツ【優しいあの子】歌詞の意味を解釈!「あの子」に何を教えたい?北海道の自然が表しているものとは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「優しいあの子」に何を教えたいのでしょうか?スピッツの楽曲『優しいあの子』の歌詞の意味を解釈してみました!同曲はNHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌として使用されています。北海道の自然をモデルとして書き下ろされたという同曲に迫ってみましょう。
6位:SAKURA/いきものがかり
デビューシングル「SAKURA」
6位はいきものがかりの「SAKURA」です。
今も名曲として語り継がれるいきものがかりの「SAKURA」、実はメジャーデビューシングルなんです。
2006年3月15日に発売されました。
オリコンランキング週間17位を獲得した「SAKURA」は、オリコンチャート31週チャートインというロングセラーとなりました。
またNTT「DENPO115」NTT東日本エリアCMソングに起用されました。
「桜」がメジャーであることから、デビュー曲としては反対という声も多かったそうです。
しかし桜と真正面から向き合いたいというメンバーの想いから発売となりました。
なお詞ができあがるまで、30パターンほどボツになったそうですよ。
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す
君と 春に 誓いし この夢を 強く胸に抱いて さくら舞い散る
出典: SAKURA/作詞:水野良樹 作曲:水野良樹
桜が舞うこの季節の、この風景の中で、僕は春の向こうへと歩き出しました。
僕は君と春の中、夢を誓いあいました。その夢をかなえるために、桜の向こうへ歩いていきます。舞うさくらを背景にして。
いきものがかりのおすすめソング
「月とあたしと冷蔵庫」は、いきものがかりのオリジナルアルバム『ライフアルバム』に収録された楽曲です。
柔らかく温かい曲調は、心地のいい夜の風を感じさせます。
陽の落ちた時間に合うような楽曲で、疲れた身体に沁みるような優しさが詰まっているように感じるでしょう。
まったりした時間に聴きたい、心温まる内容になっています。
歌詞に込められた思いは「自分を認めてあげる」というもの。
落ち込むことや辛いことがある人におすすめしたい「月とあたしと冷蔵庫」。
ぜひチェックしてみてください。
【月とあたしと冷蔵庫/いきものがかり】弱い自分も認めてあげる歌詞の意味が深い...!コード譜も掲載♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
いきものがかりの隠れた名曲『月とあたしと冷蔵庫』。月とはあの黄色い月をいっているのか?冷蔵庫は食糧庫のことをいっているのか?そんな月と冷蔵庫と一緒にいるあたしの物語は?そんな世界を知って下さい。そしてコード譜もありますので、ギターを持って歌ってください。きっとみんな、あなたの歌に感動しますよ!