「TOKIO」の4人
国民的アイドルグループ
今回は、国民的アイドルグループ『TOKIO』に注目してみました!
10代からジャニーズの看板を背負って活躍する彼ら。
その才能はマルチです♪
メンバーにフォーカスした記事は後ほど紹介するとして、今回は本業である歌手活動に焦点を当てます。
ここ最近はアルバムもリリースしていませんが、これまでに出したアルバム総数は18枚!
オリジナルアルバムからリミックス、カバーアルバムまでの総数です。
この中から、筆者の独断と偏見でランキングTOP10を付けてみました♪
『TOKIO』のことをあまり知らないという方にも楽しんでもらえるランキングになっています。
是非最後までお付き合いくださいね♪
アルバムランキング10
それでは、お待ちかねのアルバムランキングです!
デビュー当時の曲からカバー曲まであって本当に悩みますが、TOP10にしてみました。
読者の皆さんなら、どのアルバムが1位ですか?
懐かしい曲も沢山ありますので、ぜひ当時を振り返りながら観ていただければと思います。
第10位 YESTERDAY&TODAY
「YESTARDAY&TODAY」は『TOKIO』の6枚目のオリジナルアルバムです。
TBS系情報番組「ガチンコ」や「鉄腕ダッシュ!」のテーマソングになった楽曲も収録されています。
特に故忌野清志郎さんが楽曲を提供した「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」。
いまや『TOKIO』の代名詞ともなった「鉄腕ダッシュ!」の主題歌でした。
バンドである『TOKIO』の演奏をたっぷり楽しめるナンバーが多く収録されています。
第9位 5 AHEAD
『TOKIO』のメンバーが制作した楽曲も収録されている「5AHEAD」。
2001年にリリースされた7枚目のオリジナルアルバムです。
それまでリリースしたシングルを5曲収録し、新しいアルバムソングが登場しています。
また、「長瀬智也」が主演を務めたフジテレビ系テレビドラマ「ムコ殿」の主人公である「桜庭裕一郎」も参加。
ボーナストラックとして収録されています。
「BabyBlue」ではリーダーの「城島茂」が作り「山口達也」が歌っていて、今となっては幻です。
第8位 glider
前作のアルバムから約1年2か月振りにリリースされた「glider」。
大ヒットした日本テレビ系ドラマ「ナースマン」の主題歌だった「花唄」も収録されています。
その他にも、ドラマやテレビ番組とのタイアップ曲が充実しており、懐かしさ満載!
今聴いても心が弾むような、ドライブでずっと聞いていたいアルバムです。
第7位 ACT II
2005年にリリースされた『TOKIO』の9枚目のオリジナルアルバムです。
前作から約5か月振りという短期間にもかかわらず7曲がアルバム曲として収録されています。