【ワルキューレ】メンバー（声優・歌手） の魅力を徹底紹介！マクロスΔの音楽ユニット！

フレイア・ヴィオンの決め台詞は「歌は元気」。物語中で誕生日を迎えます。

ウィンダミア王国出身で、幼少期、地球人から携帯音楽端末をもらい、そこから流れる歌声に魅了されます。

気持ちが高まると「風の歌い手」に拮抗するフォールド波を発出するほどの力を持っています。

フレイア・ヴィオン担当声優の鈴木みのりさんは、幼少時から歌手やナレーション、芝居など、声を仕事にすることに興味を持っていました。

声優にあこがれたのは小学校高学年のころ。声優になればやりたいことができると思ったそうです。

高校時代はアルバイトをして交通費を貯金、週に1回愛知県から東京に通ってレッスンを受けました。

2014年待つにマクロスシリーズの歌姫・声優オーディションを受け、およそ8000人の中から選ばれます。2018年には歌手としてのソロデビューも決まっています。

主な出演作品には、『カードキャプターさくらクリアカード編』詩之本秋徳役、『アイドルマスターシンデレラガールズ』藤原肇役などがあります。

フレイア・ヴィオンの魅力は天真爛漫で明るい性格でしょう。

訛りがあり、口癖は「ごりごり」というところにも、かわいさがあるかもしれません。

また大胆な行動力を持っており、ワルキューレのオーディションを受けるために貨物船で密航した経験も持っています。

カナメ・バッカニアはワルキューレのリーダーで、惑星ディバイド出身です。お姉さん的存在で、Δ小隊と共同作戦を張るときは、マネージメントも行います。

コンサートのきめセリフは「歌は命」。銀河中に歌声を響かせるためにアーティストを目指し、アイドルデビューしますが売れません。

一時マネージャーとして就職しますが、その後ワルキューレの創設メンバーになります。

ワルキューレではエースボーカルをしていましたが、美雲が加入してからはリーダーとしての才能をいかんなく発揮、ユニットの成長に尽力しています。

カナメ・バッカニア担当声優は安野希世乃さんです。

京都府に生まれたものの、北海道函館市や宮城県への転居を重ね、小学校6年生からは東京で生活を始めます。

9歳の時に見たアニメ『怪盗セイントテール』特別番組で、アフレコ現場の声優を見て声優を目指すようになります。

15歳のころにエイベックス・アーティストアカデミーの声優タレントコースに特待生で入学。21歳で声優デビューを果たします。

2017年にはソロデビューを果たし、今後も活躍が期待される声優の1人です。

主な出演作は『アイカツ！』北大路さくら役、『妖怪ウォッチ』エミちゃん役、『さえない彼女の育てかた』加藤恵役などとなっています。

カナメ・バッカニアの魅力はお姉さん的なところです。

実際にΔ小隊のエース・メッサーは死の前日にカナメ・バッカニアの歌に救われたことを告白しています。

かつてのエースは多くの人を支え、強く歌い続けることを決意、そんな魅力にあふれているのです。