普通に固執することが
怖くてもう泣きそうだ

出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり

上記の歌詞であったように、この関係は修復されないと感じてはいました。

しかしどこかで希望があったのでしょう。

ここの歌詞では、理解し合えるかもしれないという甘さが感じられる場面です。

1行目にある歌詞では、自分の意見を相手にぶつけ続けることを意味しています。

しかし2行目にある歌詞でわかるように、それは難しいようです。

そんな自分がだらしない

自堕落を鏡で見ていたら
薄っぺらだ
薄っぺらな僕だった

出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり

ここの歌詞は、僕に非があったのだと感じているシーンです。

君を理解できず、自分の意見も言うことができない。

そんな自分が情けなくてだらしないと感じています。

1行目ではこのような意味になるのでしょう。

2〜3行目では、何もない自分のことを表しています。

だからずっと1人

ぼくだ 僕だけだったんだ

出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり

上記にあった歌詞をこの歌詞部分でまとめています。

相手のことを何も考えず、自分のことだけを考えてきた主人公。

だからこそ、ずっと1人なのだと理解したのです。

まとめ

命ばっかり】という楽曲のタイトルは、主人公が吐き捨てるようにいった言葉なのでしょう。

その理由は、自分が1人だからです。

周りには命が輝いているのに、自分は輝くことができず1人ぽっち。

その寂しさから、命ばっかりと吐き捨てるようにいったのだと感じられます。

6月4日にアップして1か月ですでに再生170万回を超える話題の曲。謎のユニット「ずとまよ」が送り出した名曲「秒針を噛む」について解説。ACAねさんのこれまでの活動も紹介。ヒットの裏にはあの川谷絵音氏の影も。

ぬゆりさんが一部の作曲を担当したずっと真夜中でいいのに。楽曲秒針を噛む】。

この楽曲も中毒性が感じられます。

頭から離れないメロディーをぜひチェックしてみてください。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね