普通に固執することが
怖くてもう泣きそうだ
出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり
上記の歌詞であったように、この関係は修復されないと感じてはいました。
しかしどこかで希望があったのでしょう。
ここの歌詞では、理解し合えるかもしれないという甘さが感じられる場面です。
1行目にある歌詞では、自分の意見を相手にぶつけ続けることを意味しています。
しかし2行目にある歌詞でわかるように、それは難しいようです。
そんな自分がだらしない
自堕落を鏡で見ていたら
薄っぺらだ
薄っぺらな僕だった
出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり
ここの歌詞は、僕に非があったのだと感じているシーンです。
君を理解できず、自分の意見も言うことができない。
そんな自分が情けなくて、だらしないと感じています。
1行目ではこのような意味になるのでしょう。
2〜3行目では、何もない自分のことを表しています。
だからずっと1人
ぼくだ 僕だけだったんだ
出典: 命ばっかり/作詞:ぬゆり 作曲:ぬゆり
上記にあった歌詞をこの歌詞部分でまとめています。
相手のことを何も考えず、自分のことだけを考えてきた主人公。
だからこそ、ずっと1人なのだと理解したのです。
まとめ
【命ばっかり】という楽曲のタイトルは、主人公が吐き捨てるようにいった言葉なのでしょう。
その理由は、自分が1人だからです。
周りには命が輝いているのに、自分は輝くことができず1人ぽっち。
その寂しさから、命ばっかりと吐き捨てるようにいったのだと感じられます。
【秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに。】初楽曲が5日で10万回再生されて話題!歌詞の意味を解釈 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
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