【J.S.B.DREAM/三代目 J Soul Brothers】歌詞を紐解くとわかる"夢"とは？

煽(あお)っていますね！

手を叩いて、「あなたが『おー！』と言うのを聞かせて」とまた言っています。

きっと、相手には本当にやる気になってほしいのだというのがうかがえるでしょう。

曲と歌詞が相まって、私まで力がみなぎってきそうです！

他のメンバー達に同じ夢を継続して見れているのかを問いかけたのでしょう。

改めて問うてみて、「そういえば」とシャキッとしてみる。

ただ、その問われたことの答えは、自分自身しか答えられません。

自分の中にだけ答えがあるのです。

思い付きでとっさに「いいじゃん、やってみよう！」と思っただけでは…。

夢というのは掴めやしないでしょう。

掴むための努力の道のりが必要になってくるということですね。

どんな物事も、ちょっとやそっとじゃなし得ないのです。

この夢とは、三代目にとってはこれから先のやってみたいライブ会場などでしょうか。

何かを勝ち取り、ある一瞬は満足が得られることもあったかもしれません。

しかし、それだけじゃ物足りないのです。

まだまだ終わるなんてできないでしょう。

ちょっとの栄光で満足していたら、ますます気分がうっくつしてしまいます。

けれど、そのうっくつした気持ちさえも力にして、生存競争を勝ち抜いていくこともできるのです。

そのためには、愛が必要！

生存競争とは、三代目でいえば音楽業界を生き抜くことでしょうか。

それは、メンバー同士の愛もあるでしょうしファンの方の愛もあるでしょう。

その愛があれば、生存競争を勝ち抜いていけるということ。

叶えたい望みがあり、その通りに叶えるならば…。

その望みにしっかりと照準を合わせて、それに向けて挑むのです。

ターゲットはその望みのみ！

自分にはできないかもしれない…そう思うこともあるかもしれません。

しかし、そう思う事柄だって“可能”にしていきたい。

できそうにないと思えることを成し遂げられた時は、喜びも大きいもの。

そんなことを、何度も味わうと癖になりそうですね。

それが、三代目が目指すJ.S.B.DREAMなのです！