そうです、ブルーコメッツです。
えっ?何のこと?
実は作詞者の橋本淳はすぎやまこういちとコンビを組んでいたころ共通のテーマで曲を作っていました。
それはニースやカンヌなどの地中海の若者をテーマにしていたんです。
そのテーマでブルーコメッツの歌詞を書いていたんですね。
そうか地中海の海の色か!
そういえば、思い出の景色を歌詞に盛り込んだってコメントがありました。
港の見える丘公園から見える景色に、理想の青い海を重ねていたんですね。
最後に
「ブルー・ライト・ヨコハマ」がヒットしていたころの横浜は全然ブルーじゃなかったです。
でもこの曲がヒットしてからは、みんなの想像の横浜は、深い意味もなくブルーライトヨコハマになったんです。
それも漢字じゃなくカタカナ!
そういえば、太陽ホエールズも川崎から横浜に移ったらユニフォーム青になりましたね。
偶然かな?
横浜、青、ブルーでネット検索するといっぱい出てきます!
なんたって地下鉄までブルーですからね。
これも「ブルー・ライト・ヨコハマ」のヒットの影響なんですかね?
まあ、これほど影響力のあった曲も少ないですね。
時代を代表する曲といってもいいでしょう。
さて、今回の記事はここまでです。
ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
元バンドマンの得体のしれない情報はまだまだ続きますのでお楽しみに!
「OTOKAKE」ではほかにも懐かしの曲を解説している記事がいっぱいあります。
左上の3本バーをクリックすると検索画面です。
皆さんの好きな曲を是非検索してみてください。
最後に「ブルー・ライト・ヨコハマ」の作詞者、橋本淳の作品で、「亜麻色の髪の乙女」の記事がありますので是非読んでみてください。
歌は島谷ひとみバージョンです。
【亜麻色の髪の乙女/島谷ひとみ】これぞ原曲超え?!反響が大きすぎてCD化した名曲♪歌詞&PV解説 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
カラオケで老若男女が楽しめる島谷ひとみさんの「亜麻色の髪の乙女」について、その魅力をどっぷりとお伝えしていきます。歌詞とPVについても解説してきます!
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね