星野源はなぜ人気？逃げ恥後大ブレイク！女子にモテるだけでなく、男性ファンも多い理由を徹底解剖！

もしも妬みで「詳しく知らねえし」なんて言っちゃってるのであれば、まずはこの3曲を聞いてください。

きっとあなたもハマるはず。

女子だけのものなんて、勿体ないですよ。

2013年に発売されたアルバム「Stranger」に収録された1曲です。

奈落の底から飛び出してスポットライトを浴びて輝いている自分は「化物」。

本当の自分はとても孤独な存在だ、と歌うこの曲は、故中村勘九郎さんとの会話の中から生まれた曲だそうです。

奇しくも発売前に星野源自身がくも膜下出血で活動を休止し、復帰作として発売されたアルバムの収録曲だったため、自身の復活を歌ったようにも聞こえる1曲です。

この偶然を星野源自身は後に「勘九郎さんが自身のために歌いなさい」と言ってくれていると感じたとも語っています。

この曲はもともとは悲しい曲だったのですが、くも膜下出血の術後にアレンジをもっと楽しく変えようと作り変えた曲です。

クレイジーキャッツをイメージして作り変えられたこの曲は軽く聞けるメロディに対して、ちょっと考えさせられる歌詞が魅力です。

ゾンビを引き連れながら歌う姿は、マイケルジャクソンのあの歌を思い出させる仕上がりのMVのこの曲。

日常ってそんなに派手なものでもなく、問題が解決するわけでもなく、解決してもハッピーエンドなんて大それたものでもない。

そんな日常をしっとりと歌い上げています。

星野源の魅力は「何が起こるわけでもない日常」が大切なことを思い出させてくれる歌詞にあると感じさせられる1曲です。

あなたは星野源が好きですか？嫌いですか？

それは俳優としての星野源？ミュージシャンとしての星野源？

好きか嫌いかでは表せないほどいろいろな魅力を持った星野源。

是非あなたなりの魅力を探してみてくださいね。