愛内里菜【恋はスリル、ショック、サスペンス】歌詞の意味を解釈！全てを投げ出したどり着いた場所とは

逃げても何も良いことがないと知った主人公。

しかし当時は自分があまりにも弱かったことから、恐怖を感じたのでしょう。

自分が壊れてしまうかもしれない、と思ったのかもしれません。

ところが逃げた先は、予想していなかった無の世界。

逃げても何も得られませんでした。

しかも意外なことに、自分の心も壊れていなかったのです。

だからこそ主人公はもう逃げるのをやめました。

気持ち次第で強く生きられることを知ったのです。

これからはよそ見をせず、しっかりと前を向いて歩いて行くことでしょう。

愛内里菜の【恋はスリル、ショック、サスペンス】の歌詞をご紹介しました。

歌詞でせきららに示される恋愛観には、思わず共感する方も多いでしょう。

恋愛を経て成長する主人公の姿も非常に魅力的でした。

さて、OTOKAKEでは名探偵コナンで起用された楽曲を数多くご紹介しています。

こちらは上原あずみの【青い青いこの地球に】の楽曲解説記事です。

同曲もまた名探偵コナンの主題歌に起用されています。

壮大な世界観と、アニメとリンクする歌詞は必見です！

ぜひあわせてご覧ください。