KALMA【わがまま】歌詞を解釈！だらだら過ごす理由とは？なぜただただ腹が減ってしまうのかに迫る

「わがまま」では、ボクは自分のわがままを理解しています。

でもそれはわがままというよりも、自分の弱さと表現すべき部分でもありましょう。

「朝」は弱くて誰かに起こしてもらいたいのです。

電話に出てくれないと、不安な気持ちを拭えないから「すぐに出て」欲しい。

そして、未来が不安だけど今は特にすべきことが見えない。

だから「だらだら」過ごして、「ただただ」腹が減るのです。

でも不安ばかりではダメだということも分かっています。

明るく今できることするしかないと。

 何か美味いものを食べて、元気をつけることです。

美味しいものを食べて元気をつけて、そうしたら見えるものもあるだろう。

何かできることもあるかも知れない。

そんな未来に期待したい思いが綴られています。

KALMAの「わがまま」は、夢を持ちたいけれど、上手くいかない。

モヤモヤした中を生きつつも、明るく今を楽しもうとする心を表現しています。

軽やかなメロディラインとKALMAらしいフレッシュ感も加味されて。

全てが噛み合うことで、楽曲は軽やかな印象を感じさせてくれるのです。

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KALMAのように、爽やかなロックテイストのサウンドは、今新世代に注目されています。

伸びやかなボーカルの声と、軽やかなリズムラインはやみつきです。

そんなこちらのバンド、ぜひ注目してみてください。