JUJU、アルバムリリースに先駆け試聴会を開催

JUJU『東京』がサプライズ歌唱で話題!ニューアルバムの詳細&MVも紹介!の画像

2018年2月21日に、2年ぶり7枚目のオリジナルアルバム『I』をリリースするJUJU

アルバムに収録され、シングルカットされた「東京」のリリース前日、1月23日、約200名のファンを集めどこよりも早い、最速先行試聴会が開催されました。

試聴会ではアルバム『I』全13曲を初公開、初OAされ、最後にはJUJU本人がサプライズ登場しファンを喜ばせました。

アルバムに収録されている小林武史プロデュース「いいわけ」と、シングルカットされた「東京」を熱唱。ファンは感激の涙を流したそうです。

アルバム『I』には、小田和正平井堅、小林武史、松尾潔、松井五郎ら豪華アーティスト、プロデューサーが参加しています。

シングルカットされた「東京」映画主題歌に起用

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アルバムリリースに先駆け、1月24日に36枚目のシングル「東京」をリリースしました。この曲は1月27日公開、阿部寛主演『祈りの幕が降りる時』の主題歌に起用されました。

映画『祈りの幕が下りる時』とは

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人気ミステリー作家・東野圭吾の「加賀恭一郎シリーズ」は、刑事・加賀恭一郎を主人公としたミステリー小説です。

これまでに『卒業』(講談社文庫)、『眠りの森』(講談社文庫)、など10作品刊行されています。

その中で『新参者』、『赤い指』そして『眠りの森』全て講談社文庫)が、阿部寛主演でドラマ化(TBS)されました。

2012年には『麒麟の翼』(講談社文庫)が阿部寛、新垣結衣、中井貴一らによって映画化。

そしてシリーズ最終章となる『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)が阿部寛×松嶋菜々子主演で映画され、2018年1月27日公開となりました。

ドラマ「新参者」シリーズ編、映画で完結! 阿部寛×松嶋菜々子 『祈りの幕が下りる時』2018年1月27日公開!

今さら聞けないJUJUのプロフィール

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大人の魅力を醸し出し、独特の世界観を持つミュージシャンJUJUは、12歳でジャズシンガーを目指し、学生時代から音楽活動を行っていました。

18歳のとき初めて訪れたニューヨークに感銘を受け、半年後に単身渡米。

ニューヨークでの活動が日本で注目されるようになったのですが、順風満帆にデビューとはいかず、2004年にやっとメジャーデビューを果たしました。

しかしリリースした楽曲はあまり売れず、2年間低迷が続きます。

再起を賭けリリースした「奇跡を望むなら…」(2006)が大ヒット。2007年USEN年間チャート総合1位を獲得し、JUJUは一気に知名度を上げました。

以降、ドラマ映画主題歌、カバーアルバムをリリースし大ヒット。その後の活躍は言わずもがな、皆さんのご承知の通りです。

ニューアルバム『I』リリース

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2018年2月21日にリリースされるニューアルバム『I』

まずは収録曲をご紹介します。

01 Love Is Like
02 いいわけ
03 かわいそうだよね(with HITSUJI)
04 東京
05 あの夜のふたり
06 RISKY
07 Let It Flow
08 Becaouse of You
09 Roll the Dice
10 ウラハラ
11 Believe believe
12 あなたがくれたもの
13 I

出典: I/JUJU

大物アーティスト、プロデューサーが集結

同アルバムに収録されている「あなたがくれたもの」は、小田和正がプロデュース。

平井堅として作詞・作曲提供は初作品となった「かわいそうだよね(with HITSUJI)」。

CHEMISTRYの生みの親、そしてEXILE三代目J Soul Brothers、東方神起などを多くのアーティストに楽曲を提供している松尾潔作詞の「Love Is Like」。

Mr.Childrenのプロデューサー小林武史がプロデュースした「いいわけ」。

YUKIflumpool中島美嘉らを手がける玉井健二プロデュース「believe believe」。

どの楽曲もJUJUと大物アーティスト、プロデューサーとの至極のコラボ作品です。JUJUファン必聴のアルバムといっても過言ではありません。

初回生産限定DVD