Little Glee Monsterって?

女性5人組のボーカルグループです

Little Glee Monster(リトル・グリー・モンスター)、略してリトグリ

2012年、「最強歌少女オーディション」により選ばれたメンバーを中心に、Little Glee Monsterは女性コーラスグループとして結成されました。

メンバーの脱退などがありましたが、現在は、芹奈、アサヒ、MAYU、かれん、manakaの5人で編成されています。

現在、平均年齢18歳。

2014年、ミニアルバムLittle Glee Monster」をリリースし、同年、シングル「放課後ハイファイブ」でメジャーデビューを果たしました。

2015年、TBS系列ドラマ「表参道高校合唱部!」の主題歌「好きだ。」をリリースしますと、一気に全国区になりました。

2017年、メジャーデビューしてからフルアルバムも2枚リリースし、念願であった日本武道館のライブを開催しました。

このチケットは発売1分で完売したというニュースは記憶に新しいです。

メンバーは、小学生の頃からテレビ番組「関ジャニの仕分け∞」歌うまキッズのコーナーや「ハモネプリーグ」に出演した経験があります。

いろんな全国の歌唱のコンテストに出場し、メンバーそれぞれ歌唱力で勝負してきました。

ですので、度胸と歌のうまさは筋金入りです。

彼女たちの歌は、パワフルでエネルギッシュ。

まだまだ成長しつづけ、表現力の幅も広がってファンの心を掴んでいることでしょう。

2年前、2015年にリリースされた「好きだ。」のミュージックビデオは、各メンバーがとても無邪気で、はじけるような笑顔で歌っていて、見ているほうも笑顔になってうれしくなっていきます。

身体全体から声がすーっと天に向かって響いていくようなメンバーたちの声を、生のライブで聴いてみたいと思えるほど魅力的です。

彼女たちの歌、声を聴いてください!

Little Glee Monster『ヒカルカケラ』の作詞作曲は○○!あの女優出演のMVを公開♪の画像

メンバーでコーラスし、しかも美しくハモれるのは歌唱力、実力があってこそです。

各メンバーそれぞれ、歌い方もキャラクターも個性が強く、エネルギーの塊が5つ重なってめちゃ力強いです。

ハモれる女子のボーカルグループは希少です。

リトル・グリー・モンスターは、アイドルグループではありません。

力強く、10代にしか歌えないような歌声は、大変魅力的です。

TBS系列のテレビドラマ「陸王」の挿入歌「ジュピター」リトグリが歌唱しています。

「ジュピター」は言わずとも知れた、平原綾香さんのカバーです。

ドラマのここぞというシーンにリトグリの「ジュピター」が流れると、鳥肌がたつほど、感動的な気持ちになります。

ドラマティックなドラマの展開とリトグリのパワフルで純粋な声がリンクして、「陸王」とともにリトグリは注目されています。

シングル曲「ヒカルカケラ」

作詞作曲はあの大物シンガー

Little Glee Monster『ヒカルカケラ』の作詞作曲は○○!あの女優出演のMVを公開♪の画像

リトグリ、10枚目のシングル「OVER/ヒカルカケラ」がリリースされました。

「ヒカルカケラ」は、リトグリ史上初めてのラブソングです。

作詞作曲は、大物シンガーソングライタースガシカオです。

スガシカオは、リトグリのライブを見に行って、彼女たちのステージはエネルギッシュにあふれて、圧倒されたそうです。

一番驚いたことは、彼女たちがブラックミュージックを歌えていることだそうです。

スガシカオもリトグリの歌唱に大満足しているということです。

ちょうど、少女から大人の入り口にさしかかったデリケートな女性の気持ちを表現した、切なくて、ハートフルなバラードです。

「ヒカルカケラ」は、「OVER」と両A面シングルになっています。

ちなみに「OVER」は、テレビ東京系アニメ番組「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」のオープニングテーマになっています。

こちらは、はじけるようなポップチューンです。

MVにあの女優が出演

ドラマ「表参道高校合唱部!」の主演女優

Little Glee Monster『ヒカルカケラ』の作詞作曲は○○!あの女優出演のMVを公開♪の画像

リトグリの「好きだ。」が主題歌になったテレビドラマ「表参道高校合唱部!」は、主演が芳根京子(よしね きょうこ)さんでとても人気がありました。

その縁から、「ヒカルカケラ」のミュージックビデオに、芳根京子さんが出演しています。

芳根京子さんは、朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインを務めました。

「ヒカルカケラ」はラブソングバラードです。

芳根京子さん、魅力満載の、「あなたが好き」っていう気持ちがぎゅーっと詰まった演出で、モノクロのシーンとカラーのシーン、どちらもそれぞれ趣があって、めちゃかわいいです。

カメラ目線で、キュートな泣き顔を見せる芳根京子さん。

彼と話しているのでしょうか。

好きだけれど、別れてしまうのでしょうか。

寂しいけど、困っているけど、我慢して笑顔を見せる、どんな理由がふたりにあるのかは分からないけれど。

健気で、かわいらしい女性を演じています。

特に、傘をさして、たたずんでいる芳根京子さんは、カワイイというよりもめちゃキレイで、あまりに臨場感があって、ドキドキしてしまうほどです。

再生回数は、1か月もたたないうちに、120万回を超えているほどの人気のミュージックビデオです。