はじめに

「Fire/SHINee」の作詞は○○!?歌詞の意味解釈&収録アルバム△△をじっくり紹介☆の画像
SHINee「Fire」のタイトルどおり、この曲は「火・炎」に着目してつくられました。
みなさんご存知の通り、火はまわりを明るく照らしますが、一方でものを燃やす性質も持ちます。
この二面性に着目して作られたのが、この曲「Fire」。
過去の自分を燃やしてうまれかわり、そして自分自身の「愛」をてらし、導かれ、未来へ羽ばたいてゆく。
その奥深さ、描写の美しさに注目してきいてみましょう!

SHINeeについておさらい!

では、まずSHINeeのプロフィールについて、改めてご紹介します!

基本プロフィール!

「Fire/SHINee」の作詞は○○!?歌詞の意味解釈&収録アルバム△△をじっくり紹介☆の画像

SHINee(シャイニー)は、オンユ、ジョンヒョン、キー、ミンホ、テミンの5人組グループ。

出典: http://shinee.jp/profile/

SMエンターテインメント所属、2008年に韓国でデビューした五人組男性音楽グループ

「音楽・ダンス・ファッションなどすべての分野で時代を引っ張るチーム」という意味を込めた「コンテンポラリーバンド」というコンセプトです。

「コンテンポラリー」は、「現代の、その当時の」という意味です。

バンド」といっても、楽器演奏のバンドではなく、全員がヴォーカルやパフォーマンスをとれることでの「バンド」なんですね。

デビューしたその年に、韓国国内の最優秀新人賞などの音楽賞を多数受賞するという快挙を成し遂げます。

活躍ぶりをおさらい!

2011年6月に待望の日本デビュー。

ファーストシングル「Replay-君は僕のeverything-」、さらにセカンド、サードシングルで オリコンウィークリーチャート最高位トップ3入りを果たします。

その圧倒的な実力とパフォーマンスで、瞬時に日本のオーディエンスの人気を獲得。

そのセンスとキレのある存在感で、アジアのみならず、いまやヨーロッパや世界をも魅了し続ける、SHINeeです!

大きな別れもありましたが、ファンとともに乗り越えていきます!

日本でのツアー総動員数100万人を突破!

2017年は日本デビュー五周年を迎えた特別な年で、さまざまな出来事がありました。
2月に5thアルバム「FIVE」をリリース。
合計4度目の全国ツアーをし、それを含めると、総動員数35万人。
今までの日本でのツアー総動員数を含めると、のべ100万人を突破しました。

リリース時のSHINeeについて!

「Fire」がリリースされたのは、2013年のこと。

この当時について、おさらいしましょう。

当時のSHINeeはとても忙しくも、日本での活動と韓国での活動を交互にうまくやっていたため、充実していました。

また、日本でのツアーがあった関係上、そこでの活動が中心とまではいかなくとも、わりあい多くなりました。

この「Fire」のあとに出たシングル「Boys Meet U」「3 2 1」のオリコンチャートトップ3入りなど、破竹の勢いで進んだ一年でした。

収録アルバムについて!

「Fire」が収録されているのは、2013年6月に発売されたセカンドアルバム「Boys Meet U」です。

このタイトル自体は日本での8枚目のシングルと同じではありますが、同名のシングル「Boys Meet U」は収録されていませんので、ご注意を。

さらに豆知識!

ちなみに、シングル「Boys Meet U」が収録されているのは、2014年発売のアルバム「I’m Your Boy」なんです!

ややこしいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

アルバム収録曲について!