シンガーソングライター「山猿」
2010年から2014年までLGMonkeesとして活動していた「山猿」。
ほとんどの曲で作詞を自分でされているので、嘘偽りのない歌詞がファンの心に刺さります。
実体験をもとにした歌詞は若い世代を中心に幅広い世代から支持を得ているのです。
山猿自身の実体験であるからこそ、曲に説得力があるのでしょう。
辛い時、嬉しい時、困った時、怒っている時、勇気が欲しい時。
いつもファンの心に寄り添ってくれる山猿の曲。
そんな数々の名曲の中から、今回は10曲選ばせていただきました!
ランキング形式でご紹介します。
最後までお付き合いください!
早速ランキングの発表!
第10位 常超 feat.遊助
第10位は「常超 feat.遊助」です。
この曲は、山猿と遊助の2人によって作られた曲となっています。
山猿のファンにとっても遊助のファンにとっても、印象深い曲になったのではないでしょうか?
この曲では、夢を追いかけている必死な様子が描かれています。
夢を追いかけて、時には挫折も味わい心が折れそうになることもありますよね。
そんな時はこの曲を1度聴いてみてください。
本気で叶えたい夢がそこにはある
初めてこんなにマジになれたんだ
何やらせても中途半端だった こんな俺らでも
かっこよく生きるのはしんどくて
かっこ悪いぐらいがちょうどいい
理想の自分は?
出典: 常超 feat.遊助/作詞:山猿・遊助 作曲:山猿・Naoki Itai
一体理想の自分とは何なのか。
自分は一体どんな自分になりたいのか。
迷って迷って迷い抜いて結果が出ないこともあります。
そうすると先が見えず途方に暮れ、未来が暗くなってしまいませんか?
自分を信じて明るい未来を見据えていきましょう。
何度立ち止まってもいい、夢を叶えるためには寄り道だっていいのです。
ただ、夢に向かって突き進んでいきましょう。
夢に向かって希望を持たせてくれる曲です。
第9位 I gotta believe
第9位は「I gotta believe」です。
この曲は、「生きている」ただそれだけの事実を褒めてくれる曲です。
生きてる事ってかっこよくない?
嘘なんかつかずに生きてたいね
出典: I gotta believe/作詞:山猿 作曲:山猿・ツカダタカシゲ
生きる上で、綺麗事はいらないのです。
ただがむしゃらに、自分のしたいことをしたいだけ。
自分を止められるのは自分だけですが、逆に自分を突き動かすのも自分だけなのです。
自分の目で見たもの、自分の耳で聞いたことだけを信じて、自分を信じて生きる。
何か大きな特別なことをしなくても良いのです。
ただ、信じて生きていけばそれだけもう偉業を成し遂げるのでしょう。
生きることに意味を感じなくなった時は、ぜひこの曲を聴いてください!
おすすめです!
第8位 I'm fed up
第8位は「I'm fed up」です。
このタイトルを直訳すると「うんざりだ」という意味なのですが…。
一体何がうんざりなのでしょうか?
このままじゃ先は暗い
迷ってるくらいなら今すぐTry
触れられない成功はいらない 開けドア
実る明日に期待したい
出典: I'm fed up/作詞:山猿 作曲:山猿・SHIKI
すぐには見つからない未来にうんざりということでしょうか。
自分にとっての成功とは何なのでしょうか?
街には、嘘や誤魔化し、真似ばかりが飛び交っています。
そんな中で、嘘に塗れずうまく生きていけるのでしょうか。
嘘でできている世の中にはもううんざりですね。
そう言わんばかりに、この曲では前向きな気持ちが描かれています。