逆境も力に変えて

失敗続きだって
気にしないさ Try and Jab!
ナナ転んでもいいんだ
次へと Stand Up Please!

そうして(To My Sky)
感じた(To My Heart)
苦しみさえ 勇気になる
Good Luck!(Yeah!)
Luck!(Yeah!)
笑顔のなかで!
(One, Two, Three, Four, Five, Six, Seven Go!)

出典: WiSH VOYAGE/作詞:真崎エリカ 作曲:kz

とても明るく歌っている部分ですが……。

いろいろ苦しいときがありました。

いよいよデビューできるかも、と意気込んで出演した歌番組での失敗

メンバー2名のユニット「MEZZO(メッゾ)」の先行デビュー

MVを撮り終えていたデビュー曲の盗難

ライバル事務所によるねつ造記事の数々

彼らが疑心暗鬼になってピリピリした空気が出ていた時は見ているこちらも悲しくなりました。

でもそれもバネにして、彼らは前に進むことを決めました。

もちろん、7人で!

もっと Shiny Days! 見つけたくて
偶然(Wow!) だとしても(Hi!)
出会えたキラメキのように (Dancing New World!)
まだ Want to Stage! 夢があるよ
それは消えない One Star どこかで待ってる
Yes…迷っても平気さ
キミとの THiS VOYAGE
希望乗せて Spreading Harmony!

出典: WiSH VOYAGE/作詞:真崎エリカ 作曲:kz

彼らの道はどこまでも続いています。

ひとつの目標が達成されたら、新しい目標が生まれます。

どんどん新しいステージを目指して行くという強い意志を感じます。

時に迷うことがあっても彼らはやっぱり思うのです。

「オレたちは一人じゃない。仲間もファンもいてくれる!」と。

希望と共に、長い旅はどんどん可能性を広げていくんですね。

まだ知らない未来へ

(三月)ねえ、ここはどこだろう?
(大和)無邪気に明日信じて
(壮五)歩き始めてどれくらい経ったの(We Don't Stop)
(一織)ゴールまだ果てない
(陸) だけど今日も替えがたい
(環) Promised Place!
(ナギ)Dramatic Place!
1Day…大切な場所だよ
(One, Two, Three, Four, Five, Six, Seven Go!)

出典: WiSH VOYAGE/作詞:真崎エリカ 作曲:kz

それぞれのソロパートです。

今はまだ夢の途中にいます。

何も考えずに駆け抜けて来て、気づいたらここにいた。

そんな描写ですね。

でもゴールはまだまだ先で、今は1日ずつを大切にしていこう。

そしていつかかけがえのない場所へ全員でたどり着くんだ……!

彼らの夢が未来がどんどん広がって行きます。

そうさ Glory Days! 駆け抜けたい
声が響くなら
願いは運命になるよ(Singing New World!)
今 Age of Stage! 巻きおこせば
きっと無限に描けるんだ未来
Yes…どこまでも進化する
キミとの WiSH VOYAGE
虹を架けろ Next Harmony!

出典: WiSH VOYAGE/作詞:真崎エリカ 作曲:kz

勢いに乗って曲は最大限盛り上がって行きます。

「願いは運命になる」すごいフレーズですね。

強い想いを持ち続けたら願いは必ず届く!

そう信じて彼らは駆け抜けていきます。

自分たちの「進化」、そしてファンとの関係の「進化」両方を歌っています。

自分たちも「トップアイドル」になることを望むし、ファンにも望んでほしい。

ファンの希望が叶えられる自分たちでいたい。

そうしてこの先、一緒に見る空に虹を架けよう!

7人の笑顔がそう語りかけてくれる様子が見えます。

グループ内ユニットも人気

MEZZO"(メッゾ)

「WiSH VOYAGE/アイドリッシュセブン」がアニメのOPを彩る!歌詞と曲名の意味を徹底解説♪の画像

壮五と環のユニットです。

7人で出演した音楽番組でのトラブルでこの2人にスポットが当たり、人気急上昇。

グループとしてのデビューより先にユニットデビューが決まりました。

でもこの2人は性格が正反対と言っていいくらい違っていて、奔放な環に壮五はいつも振り回されます。

でも実は、怒らせたら一番怖いのは壮五かも……?

見たまんま100%の環。

見た目と中身のギャップが一番ある壮五。

何だかんだでいいコンビです。

フラウェ

「WiSH VOYAGE/アイドリッシュセブン」がアニメのOPを彩る!歌詞と曲名の意味を徹底解説♪の画像

一織と陸のコンビ。

アルバムで歌ったユニット曲が「Fly away!」だったので、そのまま「フラウェ」と呼ばれることが多いです。

自らを「パーフェクト高校生」と言ってしまう完璧主義の一織。

絶対的な歌唱力を持つセンターの陸。

一織は陸の実力の高さを認めながらもいちいち突っかかってしまいます。

「Fly away!」はそんな2人の日常的やりとりのようなかけ合いがみられる楽曲でおススメです。

ピタゴラ