こういった面白い仕掛けがある楽曲なんです。
たとえば、研ナオコの代表的名唱で知られるサザン・クラシックス「Just A Little Bit」。
さらにStevie Wonderの隠れた名曲「Whereabouts(邦題:未来へのノスタルジア)」といった曲名が登場しています。
平井堅といえば、サザンオールスターズとのこんなエピソードも有名です。
サザンオールスターズの大ファンであり、当初サザンと同じ青山学院大学の受験を予定していたが、母親が願書の提出を忘れていたため第2希望であった横浜市立大学へ進学したという逸話を持つ。
大学時代、桑田佳祐の自宅の門の上に、「桑田佳祐様、原由子様、コーラスでいいので雇ってください。平井堅」とメッセージを添えたデモテープを置いて行ったという過去を持つ。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/平井堅
そんな彼のリスペクトもこもったアルバムとして楽しめる1枚です。
第8位:『Ken's Bar III』
2014年5月28日にリリースされた3枚目のカバーアルバム『Ken's Bar III』が8位にランクインです。
本作のテーマについて、平井堅自身は「今回のテーマはずばり「トライ」。敢えて苦手な曲調や、1つの楽器と歌だけでどこまで出来るか等々、チャレンジ精神ビンビンで録音しました。」と述べている
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Ken%27s_Bar_III
ギターサウンドを堪能してほしい1曲
中でもおすすめは、石成正人のギターのみによる長渕剛のカバー曲「順子」。
ライブでもギタリストとして長年コンビを組む仲だけに息もぴったりの演奏です。
石成正人の味のあるサウンドをぜひ堪能してみて下さい。
第7位:『THE STILL LIFE』
2016年7月6日にリリースされた通算9枚目のアルバムが『THE STILL LIFE』です。
2019年5月時点で、これが最新アルバムとなっています。
前作『JAPANESE SINGER』から5年ぶりのアルバムという事もあり、意欲作が多数収録されている1枚ですね。
PVが話題のあの曲も!
第6位:『SENTIMENTALovers』
2004年11月24日にリリースされた通算6作目のオリジナルアルバム『SENTIMENTALovers』。
大ヒットしたシングル「瞳をとじて」「思いがかさなるその前に…」を収録しています。