「君」とのタピオカの思い出
だけどね 本当は君はね タピオカが
とっても嫌いだったらしいの
だけどね ボクと一緒に飲んだら はじめて
おいしかったらしい
出典: タピオカミルクティー/作詞:SHIROSE from WHITE JAM 作曲: SHIROSE from WHITE JAM・ATSUSHI SHIMADA
本当はタピオカが苦手だった君が、一緒に飲んだら初めて美味しく感じてくれた。
これはサビの歌詞にも繋がるのでしょうか?
自分といるときは美味しく感じてくれるなんて嬉しい!
「二人だけの思い出」になりますね♪
そしてこのAメロからは制服姿に黒の猫耳のメンバーが映し出されますね。
タピオカミルクティーを飲みながら歩く自然体な姿が癒されます。
時折タピオカドリンクの容器に座る小さくなったメンバーがいますね!
一世風靡した「コップのフチ子」みたいな、人形チックな可愛さです。
幸せすぎて可愛い
シナモンの香りのノースリーブ
輝きすぎてる太陽
君のきっかけ作れた今日
タピオカ飲む度に 思い出せそう
溶けた氷で 薄くなっても
最後の方が、吸えなくても
幸せすぎて、美味しい
出典: タピオカミルクティー/作詞:SHIROSE from WHITE JAM 作曲: SHIROSE from WHITE JAM・ATSUSHI SHIMADA
Aメロでの「君」との出来事を回想していますね。
飲み物が氷で薄味になってしまったり、最後のタピオカが吸えなかったり…。
普通だったらヤキモキしてしまう場面ではないでしょうか?
ですがそれすら幸福感を感じていますね。
それだけ「君」との思い出が特別ということなんだと思います!
幸せすぎてどんなこともハッピーなのでしょう。
ここまで純粋に喜んでくれるなんて、「君」が羨ましい限りです。
2番のサビでは破壊力抜群の仕草
甘いタピオカミルクティーと 真夏の青空
美味しい? おかわり?
一緒だと美味しいね
カップの中に 残されたこの
ラストのタピオカ どうか時間が
止まってほしいと願う
出典: タピオカミルクティー/作詞:SHIROSE from WHITE JAM 作曲: SHIROSE from WHITE JAM・ATSUSHI SHIMADA
このサビでも可愛すぎるポイントがあります!
MVに注目してみてください。
上記の歌詞では2行目のフレーズ。
なんと、「お手」をしています…満面の笑顔で。
猫に見立てているのでしょうか。
可愛すぎて、すごい破壊力です。
歌詞自体は冒頭のサビと同じ。
ですが、Aメロ~Bメロのくだりがあったので、より歌詞に深みが増しますね。
「君」とタピオカミルクティーを味わう時間が本当に幸せなのが伝わります。
2番はただ可愛いだけじゃない
「君」がタピオカを飲みたいと言ってきた
そしてある日君は タピオカが飲みたいと 言ってきた
ドヤ顔で 笑って
暑い街が 笑う 声を 吸い込んでく
出典: タピオカミルクティー/作詞:SHIROSE from WHITE JAM 作曲: SHIROSE from WHITE JAM・ATSUSHI SHIMADA
今度は「君」から、一緒にタピオカドリンクを飲もうと誘ってくれたのでしょうか?
最後の行のフレーズは、女の子の心情を表しているのでしょう。
驚きや喜びと緊張で呆然としているような。
そんな心情なのだと思います。
突然の涙の意味は?
嫌いなことでも 二人なら
なぜか 幸せで 幸せで
涙味、タピオカミルクティー
出典: タピオカミルクティー/作詞:SHIROSE from WHITE JAM 作曲: SHIROSE from WHITE JAM・ATSUSHI SHIMADA