【7!!/オレンジ】「四月は君の嘘」ED曲の歌詞を解釈！喪失感が切ない…二人の選んだ道が気になる

このパートは1番と2番のサビがベースとなっており、公生と「かをり」の想いがあふれています。

公生は「かをり」がいなくなった後も、「かをり」のことを忘れないと決意しているようです。

そして「かをり」は公生への気持ちを抱いたまま、新しい世界に旅立っていきました。

2人の根底にあるのは、「演奏で人々を感動させたい」という、音楽家としての夢。

公生は未来で、「かをり」は天国でその夢を叶えるのでしょう。

場所は違っても、お互いが夢を追い続ける。そんな2人の選択が切なく、また涙がこぼれそうになります。

「オレンジ」のMVには、実はもうひとつのバージョンがあります。

それが「四月は君の嘘」のアニメ映像とコラボしたMV。

曲のアレンジもオーケストラ版となっており、より「四月は君の嘘」の世界とシンクロしています。

本編の映像と一緒に見ると、さらに切なさが増すはず。

ぜひ歌詞の意味も意識しながらチェックしてみてください！

「四月は君の嘘」の世界観にぴったりの「オレンジ」。

公生と「かをり」の切ない別れを思わせる歌詞は、何度聴いても涙を誘います。

歌詞の中には喪失感もありますが、2人の選んだそれぞれの道を応援したい気持ちにもなるでしょう。

ぜひ「四月は君の嘘」を思い出しながら「オレンジ」を聴いてみてください。

「四月は君の嘘」といえば、Goose houseが歌う前期オープニングテーマも名曲！

絶妙なハーモニーが心地いい「光るなら」についてはこちらの記事で解説しています。

「四月は君の嘘」のように音楽をテーマにした作品は他にもあります。

吹奏楽をテーマにした「ハルチカ」もそんな作品のひとつ。

主題歌「虹を編めたら」の中には、音楽を意識した言葉がたくさん出てきます。

こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてくださいね！