残念ながらこちらの楽曲のPVやライブ映像はYouTubeでは見つけられませんでした。
しかしこちらの動画は音源のみですがぜひ再生して聴いてみてください。
サビの盛り上がりとともに一気に曲調が変化するのもこの曲の魅力ですね。
なぜだかガラスのように繊細なKEIKOの歌声がパリンと割れてしまいそうな感覚になります。
マークの日本語でのラップも曲の完成度を高めてくれているようです。
第4位「Is this love」
さあそろそろランキングも終盤です。
ここからは名曲の中でも特に筆者が神曲だと思っている4曲を選びました。
どんどん紹介していきます!
まず第4位に輝いたのは「Is this love」で1996年にリリースされた6枚目のシングル曲ですね。
なんとこの曲は当時小室哲哉がプロデュースしていた安室奈美恵の楽曲と同時進行で制作されたそうです。
そんな中でもこんな神曲が生まれるなんてとてつもない才能の持ち主としかいいようがありません。
壮大なPVは必見!「Is this love」
ご覧いただいたPVはなんと全編アリゾナで撮影されたバブリーなPVとのことです。
壮大な映像美とともに優しいKEIKOの歌声が心地よく胸に響く1曲です。
歌詞は核心を突いているのに、それをサラリと歌いこなし、また後から考えさせられるような。
よくよく歌詞を読んでみると自分を見つめ直してみたくなりますよ。
そんな気になる歌詞はこちらの記事で解説しています!
Is this love【globe】のPVのロケ地は○○?!歌詞の意味と共に本作を徹底紹介♪ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
日本語詞と英詩のミックス感やテクノ感のあるサウンドが人気の音楽ユニットglobe(グローヴ)。 そんな彼らの大人気ナンバー「is this love」に迫っていきたいと思います!
第3位「Perfume of love」
第3位にランクインしたのは1998年にリリースされた16枚目のシングル曲です。
「Perfume of love」はセンセーショナルなナンバーのひとつ。
4枚連続リリースとしてリリースされた最後の楽曲で、この4楽曲は全て『悪夢』がテーマとなっていました。
そのためPVにもそれは投影されており、不可解と思うものもあったのを覚えています。
そして最後の楽曲だった「Perfume of love」が『悪夢からの目覚め』がテーマだったそうです。
この時期のKEIKOのスタイルも斬新でこれまでとは違った印象を与えてくれました。
悪夢からの目覚めがテーマな「Perfume of love」PV
ピンクに染まるKEIKOが可愛くて美しくて、魅入ってしまうPVです。
今観ても新鮮で斬新なのは彼らだからこその表現力だと思います。
『悪夢からの目覚め』によって私たちに伝えてくれるものはなんだろうと一生懸命探してしまいます。
KEIKOの歌声と鬼気迫るような迫力は彼女にしか作れない世界観なのではないでしょうか。
きっとこれから何十年経っても神曲であることが想像できます。
第2位「Anytime smokin' cigarette」
意外なところで第2位は「Anytime smokin' cigarette」なのです!
筆者の独自ランキングですから、お付き合いください♪
チャートランキングでも1位を獲得しなかったのが謎なくらいカッコいい曲だと思います。
10枚目のシングル曲として1997年にリリースされましたがオリコンチャートは6位でした。
衝撃を受けるほどの大人の魅力に引き込まれる1曲です。