Nissy(西島隆弘)【Affinity】歌詞を徹底解説！大人っぽい誘い文句にクラクラしちゃおう♪

ここでは、スキンシップをとっている2人の様子が描かれていますね。

「潤う肌」や「火照る」といっているので、気分が高揚して汗をかいていることが分かります。

主人公の魅力にかなり溺れているのでしょう。

ここでは「間近 (まだまだ) まだだって」という言葉に注目してみましょう。

「間近」の後にすぐ「まだまだ」と来ているのが、とてもユニークですね。

女性は主人公にとても惹かれています。

でも、油断をしたら女性の気持ちはあっという間に冷めてしまう可能性があるのでしょう。

だから女性を虜にするまで「間近」でもあり「まだまだ」でもあるのです。

この女性の心はとてもデリケートなのかもしれませんね。

いきなり英語だらけの歌詞が出てきましたね。

上記の歌詞の訳は、以下の通りです。

いま僕の中には何もない…

諦めない、トライし続けるんだ…

この女性の心を虜にするまで、決して諦めないつもりなのでしょう。

よほど女性のことが気に入ったようですね。

それに、この恋の駆け引きをゲーム感覚で楽しんでいるような雰囲気も伝わってきます。

ドキドキするような大人の恋物語という感じで、カッコいいですね！

「Affinity」は、大人の色気を感じることができるドラマチックなラブソングでしたね。

かなり大胆な歌詞も、西島隆弘さんが歌うと嫌味が全くないカッコいい曲に感じられるので不思議です！

「Affinity」を聴いて「もっと大胆なNissyを感じたい」と思った方もいるのではないでしょうか。

そんな方は、西島隆弘さんの「愛tears」という曲も聴いてみてください。

禁断の恋に燃え上がる男女を描いた、切なくも美しい大人のラブソングです。

「酔わせられますか？」「飲みほしてあげるよ」といったお酒に関する言葉も登場するので、

今回紹介した「Affinity」の世界観にもかなり似ていますよ！

ぜひ「Affinity」と併せて聴いてみてくださいね。