英語で語られる物語の結末

I say, Let's meet once again.
You say,Never say good bye.
I say, Let's promise together
Under the lindenbaum tree.

出典: 菩提樹/作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童

物語の結末は、英語で描かれています。

これは「菩提樹」の下で、愛する人と逢いながらやりとりしている会話です。

「愛する人に、『もう1度逢いましょう』と言いました。

愛する人は、『もう2度と別れると言わないで』と言います。

「菩提樹」の下で、愛する人と固く誓い合いました。」

このようなハッピーエンドで幕を閉じます。

最後に

三浦祐太朗【菩提樹】歌詞に込められた想いを紐解く…!心の琴線に触れる「さよならの向こう側」の返答歌の画像

いかがでしたでしょうか?

長い年月を経た物語は、すてきなハッピーエンドで終了しました。

「さよならの向こう側」から、その後の展開が気になっていた皆さんの心もスッキリしたのではないですか?

「菩提樹」のとてもきれいな日本語で、とてもすてきな歌詞を楽しむことができました。

しかし、親子2代で長く続いた物語を完結できることは、とても幸せなことでしょう。

三浦祐太朗の勇気と、それに報いた大御所の対応、「菩提樹」のハッピーエンドがよく似合います。

大作を作り上げた三浦祐太朗の、次回作のハードルがとても高くなっています。

彼の持ち前の勇気で難なくクリアすることを祈りましょう。

私は三浦祐太朗の今後の作品に期待しています。

追伸

ここまで記事を読んでいただいた皆さんへ、OTOKAKEのとっておきの記事を紹介させてください。

三浦祐太朗が「さよならの向こう側」をカバーした、アルバム「I'm HOME」について詳しく解説します。

三浦祐太朗のプロフィールと画像つきですので、もっと彼を知るのにうってつけの記事です。

ぜひ参考になさってください。

2017年にリリースされた三浦祐太朗のカバーアルバム『I'm Home』が話題になっています。なんと収録曲すべてが伝説の歌手・山口百恵の楽曲です。実は三浦祐太朗は、三浦友和×山口百恵夫妻の長男。つまり息子が母の楽曲をカバーしたのです。そんな話題のアルバムと三浦祐太朗についてご紹介します。

そして、伝説の山口百恵についての記事もたくさんあります。

彼女の代表曲の1つ「秋桜」、何年たっても名曲として残り続けるでしょう。

実は「秋桜」を「コスモス」と読むようになったのは、山口百恵の曲がヒットしてからなのです。

この曲の誕生秘話を語る内容で、非常によくできています。

皆さんの心をくぎ付けにするおすすめの記事、ぜひお楽しみください。

山口百恵のナンバーの中でも、名曲と言われる『秋桜』。哀愁たっぷりな同ナンバーは、現在でも多くの人が耳にするほど有名です。そんな『秋桜』の制作背景や歌詞にどんな意味が潜んでいるのか、実際に紐解いていきましょう。

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