英語で語られる物語の結末
I say, Let's meet once again.
You say,Never say good bye.
I say, Let's promise together
Under the lindenbaum tree.
出典: 菩提樹/作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
物語の結末は、英語で描かれています。
これは「菩提樹」の下で、愛する人と逢いながらやりとりしている会話です。
「愛する人に、『もう1度逢いましょう』と言いました。
愛する人は、『もう2度と別れると言わないで』と言います。
「菩提樹」の下で、愛する人と固く誓い合いました。」
このようなハッピーエンドで幕を閉じます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
長い年月を経た物語は、すてきなハッピーエンドで終了しました。
「さよならの向こう側」から、その後の展開が気になっていた皆さんの心もスッキリしたのではないですか?
「菩提樹」のとてもきれいな日本語で、とてもすてきな歌詞を楽しむことができました。
しかし、親子2代で長く続いた物語を完結できることは、とても幸せなことでしょう。
三浦祐太朗の勇気と、それに報いた大御所の対応、「菩提樹」のハッピーエンドがよく似合います。
大作を作り上げた三浦祐太朗の、次回作のハードルがとても高くなっています。
彼の持ち前の勇気で難なくクリアすることを祈りましょう。
私は三浦祐太朗の今後の作品に期待しています。
追伸
ここまで記事を読んでいただいた皆さんへ、OTOKAKEのとっておきの記事を紹介させてください。
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三浦祐太朗のプロフィールと画像つきですので、もっと彼を知るのにうってつけの記事です。
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