愛情(小柳ゆき)は「ヤミツキ」のEDテーマに使用された曲!強い想いが秘められた歌詞を紹介♡コードあり

続いては1番のサビへと続くこちらの歌詞です。

先程同様アップテンポで情熱的な曲調です。簡単に言うとノリが良いメロディー言ったらいいのでしょうか？

切なさも含まれる歌詞なのですが、それと同時に愛する人への強い気持ちも歌われているように感じます。

小柳ゆきの抜群の歌唱力が、そんな気持ちをより強くしているように思います。

歌詞の中には、溢れだすほどの強い愛情を受け取ってほしいと願う気持ちが表現されています。

不安な気持ちを乗り越えて暗闇をなんとか抜け出し、二人の未来を夢見ようといったような前向きな意味が込められています。

そんな歌詞が、この曲調にピッタリだなと思います！

続いては2番のこちらの部分です。

こちらの歌詞は、とにかく会いたいといった感情をストレートに表現しています。

主人公がどれほどまでに強く愛し、会いたいと思っているかが伝わってくるような歌詞です。

これほどまでに、誰かに会いたいと思えるって、本当に素敵だなと思います。

でも、これほどに人を愛するということは決して幸せだけではなく、会えない時は愛するが故の不安な気持ちもとても強いのでしょう。

歌詞ではそこまで詳しくは書かれていませんが、ここの歌詞からはそのような感情も強く感じることができます。

続いてはこちらの歌詞を見ていきましょう。

なんとも情熱的で大人の歌詞だなと感じました。

募りに募った熱い想いが今まさに、形として現れているといった状態なのでしょう。

溶けてしまうほどの熱い想い、零れてしまうほどの溢れる想いというのをとても熱く表現しているなと感じました。

直接的ではありませんが、二人が一つになる様子というのが描かれているのでしょう。

彼の色に染まっていく幸せや、狂おしいほどの彼への強い愛情を感じます。

愛情というものは、決して目に見えるものではありませんが、それがまるで目に見えるかのようです。

曖昧なその形をくっきりと色濃くなぞるかのように、その状態が目に浮かぶように感じられた方も多いのではないでしょうか。

ちょっと恥ずかしいですが、カラオケで大好きな彼に向けて情熱的に歌うと、ドキっとされるかもしれません！

さて、いよいよラストの部分の歌詞を見ていきましょう。

この歌詞を見ていくと、二人の関係は少々不安定なのかな？と感じます。

主人公の女性にとって、大好きな「あなた」の存在はとても大きいようです。

彼の色に染まっていくなどの表現の歌詞もありましたが、彼の存在が遠ざかる様子がこちらでは描かれています。

そして、再び会いたい、触れたいという感情が高ぶっている様子が表現されています。

不安で仕方ないといった様子ではなく、それでも明るい未来を信じて前に進んでいこうといった意味が込められているのではないでしょうか。

そんな前向きな歌詞を、小柳ゆきさんの抜群の歌唱力がさらにパワフルにしてくれるように思います。

とってもカッコいい「愛情」をギター片手に口ずさむことができたら、どんなに素敵なんでしょう？

ここでは、「愛情」サビの部分のギターコードを紹介させて頂きたいと思います。