2013年
1月19日、AKB48第15期生オーディションの最終審査に合格。
6月5日、AKB48グループ研究生 武道館公演「推しメン早い者勝ち」において15期研究生としてお披露目。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
当時弱冠12歳でアイドル活動をスタートしました。
しかもこの時にはもうAKB48というグループは、日本全国に名を知られた超有名アイドルグループ。
「ヘビーローテーション」や「フライングゲット」がすでにリリースされていた頃です。
そのようなグループに所属するだけでも大そうなことですが、この年に早速武道館にてパフォーマンスを行いました。
12歳の女の子が武道館。
冷静に考えると、スゴイというかおそろしいですね…。
研究生から昇格
2014年
2月24日、『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』(Zepp DiverCity)でAKB48チームB(倉持チームB)への所属および昇格が発表される。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
オーディションに合格してから一年後、見事に研究生からチームBへと昇格しました。
しかしそんなハッピーな中、半年後に思わぬアクシデントに遭遇してしまったのです。
まさかのケガ
8月20日、『AKB48グループ東京ドームコンサート〜するなよ?するなよ? 絶対卒業発表するなよ?〜』で転倒し、右上腕骨近位端骨折をする。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
この時のケガにより、しばらくの間活動休止を余儀なくされます。
ファンとしては彼女の様子が気がかりで仕方なかったでしょう。
本人としても、そんなファンの思いを考えると、残念な気持ちがあったでしょう。
ファンに向けてのメッセージでは明るく振る舞いつつも、そこはまだ10代の女の子。
10代の女の子に限った話ではないかと思いますが、内心不安な気持ちはぬぐい切れなかったかもしれません。
初のセンター!
ケガの治療に専念し、無事活動を再開し、地道に活動を続けていきました。
そんな彼女に再び、勝利の女神は微笑みました。
2016年
11月16日発売のAKB48 46thシングル「ハイテンション」の全タイプ共通カップリング「抑えきれない衝動」で自身初となるオリジナル曲のセンターに抜擢される。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
カップリングの楽曲とはいえ、センターはセンター。
これにより、大きな自信をつけることができたことでしょう。
さらに初づくし!
2018年
3月19日、動画配信サービスSHOWROOMにて行われたAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」の選抜発表で、初めてシングル表題曲の選抜メンバーに選ばれる。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
その約3ヶ月後に、こんなことも!
6月5日、総選挙PRの一環としてナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズvs千葉ロッテマリーンズ戦にて人生初の始球式を行う。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡聖菜
日ハム戦じゃなかったんですね(笑)。
総選挙PRってことで、仕事なら仕方ないですしね。
なお、今年2018年の選抜総選挙の会場は、ナゴヤドームです。
その関係もあり、ナゴヤドームでの始球式をするかたちになったのでしょう。
顔を知ってもらうには絶好の機会でもありますしね。
それに、始球式なんて誰でも参加できるというものではないので、大きなチャンスといえます。