Superflyの2019年版おすすめ人気曲ランキングTOP10！テンションが上がるロック曲はどれ？

2008年4月23日発表、Superflyの通算5作目のシングル。

テンションが上がるロック・ナンバーです。

日本人離れした歌唱力やシャウトに誰しもが越智志帆にジャニス・ジョプリンの影を見ました。

固定メンバーが2人なのに豪快なバンド・サウンド。

日本のバンド・サウンドの未来は明るいと思ったのももう10年以上前のこと。

すべての人を鼓舞する歌詞と徹底してロックなサウンドがぴったりです。

歌詞を見ていきましょう。

クライマックスから抜粋いたしました。

とにかくアゲアゲにしてくれる歌詞です。

部活や勉強などをしていたときに励まされたという元・学生たちも多いことでしょう。

Superfly自体の飛翔度も高くなりました。

他者を励まして他者から愛される理想の関係をファンと共に築いてゆきます。

発表から10年以上経った今なお愛されるSuperflyによる応援ソングです。

2009年6月3日発表、Superflyのファースト配信限定シングル。

Superflyの楽曲が如何に長く愛されるかを教えてくれます。

炸裂するビートやエッジが立ったギターがめちゃくちゃかっこいいです。

つまらない悩みなど吹き飛びそうなロック・サウンド。

もはや楽器のような自由度がある越智志帆の歌唱も素晴らしい。

歌詞を見ていきましょう。

越智志帆の人生に対する哲学や姿勢が覗ける歌詞です。

ユーモアが大切というのはジョン・レノンが女王陛下に勲章を返上したときに語っています。

「キッズ・アー・オールライト」はThe Whoのドキュメンタリーとそのサウンド・トラック・アルバム。

言葉の端々にロックの名文句が引用されています。

こういうハード・ロックがもっと聴きたいです。

日本ではもうSuperflyにしかできなくなっている音楽のような気がします。

2018年10月10日発表、Superflyの通算24作目のシングル。

落ち着いた曲調で穏やかな気分になれます。

あなたは大丈夫だよといってくれているような歌詞に勇気を得られるはずです。

激しい曲でも落ち着いた曲でもその歌唱力を存分に魅せつけてくれる越智志帆。

才色兼備のSuperflyは日本では稀少な良質の楽曲を提供するアーティストになっています。

その声を聴けばすぐにSuperflyと認識できるのですからリスナーへの訴求力は半端ないです。

歌詞を見ていきましょう。

読書や映画鑑賞などの割とインドアな趣味への言及がある中盤から抜粋しました。

日本の応援ソングはどちらかというと体育会系の歌が多い印象です。

しかしSuperflyの「Gifts」はその辺のテイストが少し違います。

文化系という訳でもないのですがインドアな趣味から人生を引き出している人のことを評価する。

探してみるとこうした歌詞は少ないような気がするのです。

越智志帆というのは小さな哲学者。

人生について語ってくれるのが嬉しいです。

泣くほどの感動を覚えた読書体験や映画体験はその人の人生の底の部分を支えてくれます。

読書体験や映画体験は智慧を持った人との無言の会話。

「Gifts」のこの歌詞は絶対に正しいです。