またあるインタビューで『お手本にしている先輩』について聞かれたメンバー。
その際に他のメンバー達は、「少女時代」や「東方神起」と答えています。
それは歌手を目指したきっかけでもあり、同じステージに立ちたいという気持ちからのよう。
その質問にジョイは「イ・スマン先輩」と答えました。
イ・スマンさんは事務所の会長である偉い方。
それを聞いたメンバー達もこぞって「イ・スマン」さんの名前を挙げたのです。
メンバーにとっては、意表を突かれたかもしれませんね。
それ以外では、BoAなども名前が出ていましたよ。
やはり、事務所の偉い方はお手本になるのだなと思いました！
ジョイはどんな人がタイプ？
熱愛の噂についてお伝えしましたが、ジョイの好みのタイプとはどんなものなのでしょうか。
それはまず、『真っ直ぐな人』だそう。
真っ直ぐに何かに向かって頑張っている人は素敵なものです。
また『自身の責務に最善を尽くす人』というのもタイプなのだとか。
さらに『自分だけの価値観を持ち合わせている人』も好きらしいです。
余談ではありますが、彼女と同事務所で同じ時期に練習生であったNCTのマークさんがいます。
ジョイはそんなマークさんのファンなのだそう。
それも練習生の頃からだそうですよ！
ジョイはどんな評価を受けているの？
ジョイの声が綺麗！
メンバーのウェンディやアイリーン、スルギはジョイの歌声が綺麗であると評しています。
それは、言うなら『ディズニーアニメ』を観ているようなのだとか。
彼女達は、事務所でのとある審査の場において、ジョイの歌声にびっくりしたらしいです。
非常に澄んだ声をしていたそう。
それがジョイの声が『綿あめボイス』と言われる理由でしょうか。
しかしそれだけでなく、韓国人特有の"恨(ハン)"の感情が込められていたとしています。
"恨"というのは、2つの概念があるそうです。
1つは嫉妬や羨望、恨み、悲しみなどがこもっている、諦めが前提になっている終わりのない考え方。
2つ目は自身が望む『こうあるべき』としている姿という向上心のような考え方だそう。
そのせいもあってか、トロット(韓国の演歌のようなもの)も上手に歌いこなすといいます。
ジョイの綿あめボイスについて
ジョイの歌声が『綿あめボイス』と言われると申し上げました。
Red Velbetというと、ボーカルはスルギやウェンディを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。
実力者のいるグループの中でも、ジョイも歌が大変に上手。
先述の通りに、メンバーからも声の綺麗さを評価されているほどなのです。
サブボーカルというポジションですが、リードボーカルにも成り得る実力の持ち主といえます。
ジョイの歌声がファンから『綿あめボイス』と言われるのは、オリジナリティのある甘い声を持っているから。
ジョイは、『不朽の名曲』という韓国の番組にウェンディやスルギと登場しています。
その中で、ジョイもその歌声を披露しているのです。
事務所自体が歌やダンスに注いでいますので、ジョイの力も折り紙付きということ。
その実力があるからこそ、Red Velbetは人気となっているのですね。
ジョイのこれまでについて
非公開練習生だったジョイ
Red Velbetのメンバーは、デビュー前は『SMROOKIES』として活動していました。
それは、ジョイ以外のメンバー達です。
アイリーンやスルギ、ウェンディはデビューティーザーでもファンに練習生として知られた存在でした。
けれど、ジョイに関しては認知度のあまりない練習生だったそう。
それでも、他のメンバーと知名度に差があったものの音楽番組等では大きな声援を受けることに。
そこから、どんどんと活躍していったのですね。
デビュー当時はジョイがマンネ！
『マンネ』とは、韓国語で"最年少"と言う意味。
現在のRed Velbetのマンネはジョイではなくイェリ。
しかし、グループのデビュー当時はジョイがマンネでした。
2015年に発売された『Ice Cream Cake』と言う楽曲から、イェリが加入したのです。
イェリは1999年生まれであり、ジョイは1996年生まれなのでイェリがマンネになるということ。
ジョイとイェリの間にも年齢差があることにも、驚かされますね。
イェリが加入するまでは、ジョイがマンネなのでお姉さん達に可愛がられていたそう。
けれど、イェリが加入してからというもの、ジョイはイェリを可愛がりお姉さんらしくなったとか。
最後に一言
ジョイはグループ内でも特に身長が高いです。
そして笑顔が可愛いと大変に評判なのです！
性格は明るくユーモアがあるよう。
メンバーを笑わせているので、和みキャラでもあるのかもしれませんね。
また、様々な方と熱愛の噂があったようですが、どれも真実ではないよう。
今後は、素敵な方がきっと現れるのではないでしょうか。
ジョイには、プライベートも充実してほしいです！
