【AKB48】シングルの歴代センターを一覧で紹介！50thシングルのセンター＆選抜も♪

AKB48のメジャー37作目のシングル『心のプラカード』センターは、「AKB4837thシングル選抜総選挙」で1位に選ばれた渡辺麻友が務めています。

振り付けはラッキィ池田が担当。ミュージック・ビデオやライブ・パフォーマンスでは、エキストラの心境を現したプラカードを掲げているのが特徴的です。

『心のプラカード』の3ヶ月後に発売された『希望的リフレイン』は、AKB48のメジャー38作目のシングルです。

HKT48の宮脇咲良と渡辺麻友がダブルセンターを務めています。宮脇咲良はHKTから通算して初のセンターポジション。2014年12月8日付のオリコン週間シングルチャートでは初登場1位を獲得しています。

『希望的リフレイン』のミュージックビデオには、板野友美・大島優子・篠田麻里子・前田敦子といったAKB48卒業生もゲスト出演しています。

AKB48のメジャー32作目のシングル『恋するフォーチュンクッキー』は『AKB4832ndシングル選抜総選挙』の1位を輝いた指原莉乃がセンターを務めています。

振り付けはパパイヤ鈴木が担当。誰にも覚えやすく親しみやすい振り付けのため、企業や公共団体などが公式ミュージック・ビデオと同じダンスを踊った動画が数多く公開されています。

『365日の紙飛行機』は、AKB48のメジャー42枚目のシングル「唇にBeMyBaby」のカップリング曲として収録されています。

女優の波瑠が演じるヒロイン白岡あさが主人公のNHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌です。

山本彩はAKB48の曲では初のセンターポジションで、曲の歌い出しは山本彩によるギター弾き語りのソロパートがあります。

2017年放送の第68回NHK紅白歌合戦では、「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」では2位となり歌唱されるなど、正にAKB48グループの代表曲です。

いかがでしたか？社会現象を起こしながら時代を駆け抜けてきたAKB48。

そんなAKB48の50枚目シングルのタイトルは『11月のアンクレット』です。センターはAKB48の卒業を発表した渡辺麻友が務めています。

岡部麟、小畑優奈、田中美久、瀧野由美子がAKB48のシングル表題曲としては初の選抜入りを果しています。

第68回NHK紅白歌合戦の歌唱曲の投票企画では、『11月のアンクレット』が1位を獲得。「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」3曲のうちの1曲として歌唱されています。

AKB48を卒業する渡辺麻友とAKB48の2018年はどんな年になるのでしょうか。今後の活躍に期待しましょう。