【OCEAN/東方神起】掛け声の”Ooga Jaka Ola”って?!ロケ地は静岡県?!歌詞も公開!の画像

Summer love Summer dream Summer holiday
今年も 夏が 笑ってる
君に会えたあの日から 続いているよ
波をいくつ乗り越えて 僕らは夢を追いかける
君と海とあの空が 待っているから

シンクロする感情も とりあえずの乾杯も
今日はどう?僕とどう?終日歓迎準備はOK
大胆すぎbodyも 一晩中partyも 最高だから

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

今年も夏がやってくる、そんな喜びを体現した歌詞です。

「夏が笑う」という歌詞が、その世界に入り込ませるだけの力があります。
「波を乗り越える」という表現も巧いですね。
この歌詞の主人公は、なかなかのリア充ぶりですね。
彼女と上手くいっているようですね。
 ミュージックビデオはひたすら爽やかですね!
あんなにオラオラ系と思われる男性が出てくるのに、爽やかにまとめるスタッフがすごいです。
こんな夏を過ごしたい!と感じさせるものがあります。
その一方、あまり女性が出てこないといいますか、女性たちの顔が映らないのも気になります。

世界一の夏!

Getting Back Back Back 熱い季節
Jumping! Girl Girl Girl 始まるのさ
Ready Go Go Go 君と僕の夏だ 夏だ 夏だ
Getting Back Back Back 赤い光
Jumping! Girl Girl Girl 僕を照らす
Ready Go Go Go 君がくれた 世界一の夏だ

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

ここで、サビです。

夏が来た喜びが感じられますね!

言葉を繰りかえしていうあたりに、力強さが感じられますね。

太陽もぐらっときちゃう!

南風が吹く場所で 見つめた先を歩いてる
砂に残る足跡を 信じているよ
渚の音one more kiss そばにおいでone more chance
妄想を もうちょっと crazy sexy juicy baby
グラッときそう太陽も 上がっちゃいそう体温も 感じるから

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

いよいよ夏がはじまるんですね。

そう思わせる盛り上がりがあります。
「赤い光」という表現が、夏の日差しを連想させます。
主人公とその彼女と思わせる人物は、そうとうアツアツのようですね。

Getting Back Back Back 熱い季節
Jumping! Girl Girl Girl 始まるのさ
Ready Go Go Go 君と僕の夏だ 夏だ 夏だ
Getting Back Back Back 赤い光
Jumping! Girl Girl Girl 僕を照らす
Ready Go Go Go 君がくれた 世界一の夏だ

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

くり返しです。

うーん、夏っぽい!アツいです!

聴いているほうもウキウキしてきますね。

僕は海に生きる!

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I live Ocean 愛の sunshine you're my Ocean 夏の王者

上奏する歓声も 広がってくmusicも
いつだって更新中 全国縦断熱風大陸
笑い合ってる瞬間も 盛り上がってる永遠も 最高だから

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

「夏の王者」や「全国縦断熱風大陸」という表現がアツさを感じさせます。

「わたしは海に生きる、愛の太陽、わたしの海」という表現が印象的ですね。
この曲に登場する人たちは、かなりのパーティー・ピープルのようです。
ミュージックビデオでも、絵にかいたようなパリピぶり。
なんだかもうすごいですね。
こんな夏をすごしてみたい!

夏の王者の歌!

Getting Back Back Back 熱い季節
Jumping! Girl Girl Girl 始まるのさ
Ready Go Go Go 君と僕の夏だ 夏だ 夏だ
Getting Back Back Back 赤い光
Jumping! Girl Girl Girl 僕を照らす
Ready Go Go Go 君がくれた 世界一の夏だ

Ooga Jaka Ola give me bet
Ooga Jaka Ola gie me beat ooh

出典: OCEAN/作詞:H.U.B 作曲:Shinjiroh Inoue

最後に、サビのくり返しです。

ここまで来ると、テンションが「夏」モードになっちゃいます。
この夏もとってもいい予感がわいてきますね。

ざっくりいうと…

ただたんにテンションぶち上げというわけではなく、どこかにクールさも持ち合わせているのが、この曲の特徴でしょうね。

そこらへんが、「夏の入り口」を感じさせる理由です。
ですから、たとえばリッキー・マーティンの『Livin' La Vida Loca 』(※)ほど、あからさまにテンションぶち上げのねちっこい感じはないです。
東方神起のこの曲は、「このあと起こるであろうなにか」を予感させるものなのです。
 ※リッキー・マーティン『Livin' La Vida Loca 』は、日本では郷ひろみがカバーし、「アチチ」でおなじみの曲。