原慎一郎【恋の迷い子】歌詞の意味を徹底解釈！君の愛はどこにある？追いかけ続ける恋心を見届けよう！

ミュージカル映画の劇中歌

映画「アナと雪の女王2」が2019年11月22日に日本全国で公開されました。

舞台はスカンジナヴィア半島、エルサとアナが住むアレンデールという国と精霊が守る森です。

『アナと雪の女王2』は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画である。2013年公開の『アナと雪の女王』の続編。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/アナと雪の女王2

本作はエルサの不思議な魔法力について、そのルーツをめぐる冒険の旅が描かれています。

どうしてエルサだけ不思議な力があるのか?アナとエルサの母親と父親はなぜいなくなったのか?

その答えを求めてエルサは旅立ちを決意し、アナ、オラフ、クリストフ、スヴェンも共に冒険へ旅立ちます。

クリストフのキャラクターをご紹介します。

クリストフ・ビョルグマン（Kristoff Bjorgman）
山男の青年で、アナの恋人。年齢は24歳。一人称は「俺」。アナとは相思相愛で彼女にプロポーズしようとするが、エルサの事を心配し変化を恐れているアナと気持ちが噛み合わずことごとく失敗する。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/アナと雪の女王2#登場キャラクター

本記事の楽曲【恋の迷い子】を熱唱するナイスガイです!

優しくて強くて、ちょっと笑えるところが素敵!と彼を大好きな人も多いですね。

この楽曲を歌う原慎一郎さんは、劇団四季に所属していた俳優さんです。

舞台から映像まで幅広くご活躍されています。

歌唱力も抜群ですが、クリストフの優しい印象が感じられる柔らかな声質が魅力です。

【恋の迷い子】の歌唱場面は、80年代・90年代のロックバラードをたたえて制作されているそうです。

80年代ロックの王様、クイーンのボヘミアン・ラプソディのMVを彷彿とさせる場面もあります。

参考までに、本家ボヘミアン・ラプソディのMVをご覧ください!

顔をアップする場面がどこかに似ていませんか？

また劇中、暗い森の中で歌うクリストフとトナカイ達にはスポットライトがあてられています。

松ぼっくりをマイクのように使ったり、クリストフはまるでロック歌手のようではないでしょうか。