もとまろ【サルビアの花】歌詞の意味を解釈!なぜ泣きながらキミを追いかける?キミとボクの関係性を紐解くの画像

「サルビアの花」の歌詞はボクが独りで走る背中を追いかけながら終わりました。

自分が望む人とは結ばれなかった哀しみと、願いを叶えることができなかった不甲斐なさ。

ボクは今でもあの日を思い出すと泣いてしまいます。

どうしようもない心の置き場所を求めてキミをいまでも追いかけるボク。

そんな恋愛から結婚への道のりで生まれた物語が「サルビアの花」になったのでしょう。

2人が結ばれなかった理由は歌詞には出てきません。

聴く側の想像を膨らませることで、ロマンを求める人の心の中にこの歌詞が響きました。

最後ですが作曲をした早川義夫さんはこの曲を発表する前にバンドで音楽活動をしています。

早川 義夫(はやかわ よしお、1947年12月15日 - )は、日本のシンガーソングライター、著述家。1960年代後半にロックバンド、ジャックスのメンバーとして活動。解散後はソロとして活動を継続している。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/早川義夫

当時はそれほどメジャーではなかった「ジャックス」。

時代を経て日本のロックに関して原点ともいえるバンドとして認知されました。

「サルビアの花は」そんなロックな魂も受け継がれているのでしょうか。

どこまでも走る姿は早川義夫さんそのものなのかもしれませんね。

花の名前に託した恋

柔らかな花びらで

もとまろ【サルビアの花】歌詞の意味を解釈!なぜ泣きながらキミを追いかける?キミとボクの関係性を紐解くの画像

最後は同じくタイトルに花の名前を使った楽曲をご紹介します。

まずは松田聖子さんの「赤いスイートピー」です。

同じ赤でもサルビアと比べるとどこか儚げなイメージもある花。

楽曲がリリースされた頃は、白やピンクのスイートピーはあったけれど赤は無かった…。

なんて裏話も長く歌い継がれるエッセンスになったのでしょうか。

ふと口ずさみたくなる松田聖子さんの曲。

心置きなくカラオケで歌うためのコツも載せました。

「赤いスイートピー」であの恋の日に戻れるのは間違いありません。

松田聖子の曲の中でも名曲中の名曲「赤いスイートピー」。紅白の大トリでも歌われた曲の魅力を紹介しています♪歌詞の解説と動画の情報もありますのでチェック!カラオケで上手く歌うためのコツを学んで「松田聖子」になりきりましょう♪

ビタミンカラーが持つ意味は

次にご紹介するのは「マリーゴールド」。あいみょんの代表曲ですね。

お花屋さんのキーパーの中にある花ではなく、道端の植え込みで見かける花。

ビタミンカラーの明るいオレンジや黄色の花だけど、目に止める人は少数かも…。

この楽曲のおかげで注目を浴びることになったかもしれません。

目立たず咲き続ける花をタイトルにしたあいみょんの視点は、さすがですね。

「マリゴールド」になぞらえた恋心。

あいみょんならではの深い歌詞の世界は要チェックです。

一筋縄ではいかなかった2人の恋を描く1曲。2018年8月8日にリリースが予定されている、あいみょんの5thシングル「マリーゴールド」を先取り!11月からのワンマンツアー情報も見逃せません!

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