QUARTET NIGHT（うたの☆プリンスさまっ♪）【FORCE LIVE】歌詞の意味を徹底解釈！

ここで、勇者たちにある変化が訪れています。

周りの人を巻きこめるようになっている点です。

「共鳴」の部分にそれが表れています。

大きな共鳴を起こすためには、もともとの音が大きくなければいけません。

伝わっていく音は反射に過ぎないからです。

勇者たちの戦いが、周りに影響を及ぼすほど大きくなったことが分かります。

勝利はもうすぐそこかもしれません。

ここで、曲名「live」の意味が「コンサート」の方に変化する気がしています。

勇者たちがついに辿り着いたのは、最終決戦の場ではなくライブ会場。

集めた力を伝えるのは、集まった聴衆たちに向けてだったのです。

ですが、伝えただけで終わりではありません。

彼らにはさらに目指す場所があります。

最後のサビに向けて、曲はどんどん盛り上がっていくのです。

「QUARTET NIGHT」のメンバーたちが失いかけたものはなんだったのでしょうか。

そして、最後に見つけ出したものはなんでしょう。

その答えこそが「夢」だったと思われます。

夢のために涙した時もありました。

そして夢のために立ち上がったことも。

力を合わせたからこそ、目指す場所に辿り着くことができたでしょう。

そして手に入れたものは、1人で見つけるよりずっと大きくなっていたかもしれません。

見つけ出した夢はこれからも続いていきます。

いかがでしたでしょうか。

今回は「FORCE LIVE」の歌詞を解説してきました。

ご存知の通り、「うた☆プリ」には他にも魅力的な曲・グループがいっぱいです。

この機会に、ぜひ他の曲もチェックしてみませんか？

「ポワゾンKISS」は、「QUARTET NIGHT」の代表曲とも言える一曲です。

話題の曲に秘められた意味を感じ取れるかもしれません。

こちらは別グループではありますが、「うた☆プリ」を代表するような1曲です。

アニメ「うた☆プリ」のエンディングテーマにもなりました。

初期やゲーム時からの変化も感じられる歌詞を追ってみませんか？