「ヒメサマスピリッツ」（魔法少女になり隊）はライブ定番のラブソング！"和"がテーマの歌詞に迫る☆

「あんみつ」を持って向かう戦場とはどこでしょう。それは大好きな「あのお方」のところです。

「蝉時雨」という和風な言葉とエキセントリックが並ぶと面白いですよね。

「恋したっていいじゃん！」と言われたら、その勢いで何でも許してしまいそうです。すごい好きだという気持ちがストレートに伝わってくる歌詞です。

「そぃや!」は一緒に言いたくなりますね。「脳内痛快爽快」の言葉のテンポが良いので、格好良いです。

「祇園精舎の鐘の音」は平家物語からの引用ですね。

この世のすべては移り変わるという意味の文が続きますが、「鳴らせない」と言っているので好きな気持ちは変わらないという意味が込められているのではないでしょうか。

「祇園精舎の鐘の音」はこの後もたびたび出てくる『ヒメサマスピリッツ』のポイントとなっている歌詞です。

神輿は人が担ぐので、ブレーキはないですよね。気にせずどんどん進めという意味があると思います。

「掟破りの恋道中」を進むのはやめられないのでしょう。恋に浮かれて「わっしょいわっしょい」といった雰囲気を感じますね。

恋の相手は将軍様でした。「百花繚乱」という歌詞からは、恋の花が咲き乱れている様子が思い浮かびます。

「戦国最強の大花火」は、将軍様との恋のことですね。ストレートな歌詞が多いので、深く考えるよりも感覚で捉えると良いと思います。

最後までハイテンションですね。ここまで好きだと言われたら、将軍様も嫌な気持ちはしないでしょう。

ばっちり歌詞を覚えて、あなたもライブでヒメサマスピリッツを120%楽しんでみてはいかがでしょうか。

『ヒメサマスピリッツ』のMVは着物を着た女性が、キツネのお面をかぶって東京の街並みを駆け抜けるインパクトのある映像。

パルクールの躍動感溢れる動きがとても格好良いです。思わず見入ってしまいますよ。ダンサブルでノリノリな楽曲との相性は抜群ですね。

今回は、魔法少女になり隊のキラーチューン『ヒメサマスピリッツ』について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

この記事を読んで彼女たちに興味を持った方は、公式サイトで最新情報をチェックしましょう。