『天城越え』石川さゆりをあの〇〇が打席曲に！？意味がわかるとヤバイ？歌詞を徹底解説！

男性は「口を開けば別れる」といっています。どうしようもない男ですね（笑）。

別れるといって別れないのは浮気する男がよく使う言葉です。 「嘘でも抱かれりゃあたたかい」と女性はズルズルと身体の関係を続けています。

いくら男性を恨んでも、身体が交われば感じてしまうことを歌っています。再び言いますが、本当に男性目線の都合いい歌詞です！！（怒）。

わたしは男性ですが、ちょっとこれはひどいなと思います…。昭和では許されていたかも知れませんが平成では許してはいけません。

「迷い恋」というところに女性の迷いが表現されていますね。いつまでこの女性は迷うのでしょうか。

自分で決着を付けないと男に流されてズルズルと関係を続けることになりますよね。

最終的にこの２人の『天城越え』は何だったのでしょうか。いろいろに解釈できる歌詞ですね。自由にこの２人の修羅場を考えてみるのもいいですよ。

まさに激しい「女の情念」の歌ですね！あなたはこの『天城越え』をどう聞きましたか？歌詞をしっかり読んでみると、また違った歌に聞こえてくるはずです。

映像とともに聴くとさらに深く『天城越え』の世界を体験できますよ！！石川さゆりの超絶的な歌唱力もチェックですね。本当に上手い歌手って胸が締め付けられますよ！

『天城越え』は中森明菜・misono・石原詢子 などの多くのシンガーにカバーされています。珍しいところだと元MEGADETHのマーティ・フリードマンもカバーしています。

マーティ・フリードマンはアメリカ出身ですから、アメリカの心も捉えた『天城越え』といっていいでしょうね。

名曲『天城越え』を改めてじっくりと聞いてみてはいかがでしょうか。激しすぎる歌詞の世界も一緒に感じてみましょう。