【恋愛裁判/イナメトオル】男性キーは原曲からどのくらい？人気ボカロPの実写MV映像も必見！

弁論をあきらめ、彼女に具体的な解決方法を提示しはじめます。

裁判でいう示談のようなやりとりでしょうか？

ずっと君だけと寄り添い続けるから…それを懲役のように表現しています。

なんとしても別れだけは回避したいのでしょう。

彼女の心には響くのでしょうか？

自分の普段の振る舞いも振り返り「性格的な問題」といっているのでしょうか。

普段の行いが良ければ釈明の余地もあっただろうに、自信がないようです。

口先ではどうしようもない今、とにかく「君を失いたくない」という思いを心から伝えようとしています。

これは彼女側のセリフみたいですね。

「全部バレバレなんですけど」と呆れているよう。

彼女の味わった悲しみを主人公も味わう必要があるという意味でしょうか？

確かに、女性側だけ辛い思いをして弁論だけで許すのはフェアといえないですね。

男性側も何か譲歩しないととは思います。

終身刑…つまり一生涯寄り添うことを主人公は誓います。

これが彼の精一杯の罪滅ぼし。

彼女を失うくらいなら一生を捧げて見せる。

まるでプロポーズみたいなニュアンスにも聞こえますね。

彼の覚悟は整ったみたいです。

これに対して彼女の反応はどうなるのでしょうか？

主人公の誓いを聞いた彼女はなんと微笑みます。

先ほどの悲しみの涙はどうやら嘘だったみたい。

全ては彼に一生を誓わせるための作戦だったということでしょうか。

こんな状況でも取り乱さずに冷静に誘導する様には驚きです。

そんな小悪魔な彼女に「有罪」と言い放ち楽曲は終わります。

今回ご紹介した「恋愛裁判」のイナメトオルVerはいかがでしたか？

男性目線の楽曲だからこそ、男性ボーカルになると説得力が増しますね。

アレンジも演出も作曲者だからこそ原曲の世界観を上手く表現していると感じました。

OTOKAKEにあるイナメトオルに関する記事を最後にご紹介するので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪