Thinking Dogsってどんなバンド?
人気急上昇中!
2014年
6月 - TSUBASA・Jun・わちゅ〜の3人で前身バンドを結成。この年、「イナズマロックフェス」のオーディションに参加し準グランプリを獲得する。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Thinking_Dogs
Thinking Dogsは、日本のロックバンドです。
現在のメンバーは、ヴォーカルのTSUBASA、ギターのJun、ベースのわちゅ〜、ドラムの大輝の4人です。
前身となるバンドで、しかもドラムがいないというTSUBASA、Jun、わちゅ~の3人。
全くの無名にもかかわらず「イナズマロックフェスティバル」で準グランプリを獲得したなんて快挙です。
日本のロック界に彗星のごとく登場したバンドだったんですね。
その後、ドラムの大輝を加えThinking Dogsとバンド名を変えて2015年6月24日にメジャーデビュー。
その年、Thinking Dogsとしても「イナズマロックフェスティバル」に参加しています。
シンデレラ・ボーイ
2015年
6月24日 - デビューシングル「世界は終わらない」をリリース。表題曲はTBS系ドラマ「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」の主題歌に抜擢された。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Thinking_Dogs
デビューシングルがいきなりドラマの主題歌に抜擢されるなんてなかなかないことです。
ドラマが終わると今度はトップアイドルのHKT48指原莉乃とガムのCMで共演。
このCMで流れている『あと100マイル』はデビュー曲のカップリング曲です。
ということは、デビューシングルに収録されている曲が2曲ともタイアップされているということです。
しかも、『あと100マイル』はAKB48のプロデューサーである秋元康が手がけています。
どこまで続くのかというぐらいに大抜擢の連続です。
要するにThinking Dogsは注目されているバンドだということです。
そんなシンデレラボーイ的なデビューを飾ったThinking Dogs。
そのうえ、デビュー以降すべてのシングルはタイアップ曲としてリリースされています。
ただ、ビッグヒットしたシングルはまだありません。
しかし、じわじわと人気が上がってきているようで、シングルのオリコンチャートも少しずつ上昇傾向です。
そろそろ、大ブレイクしそうな感じになってきているThinking Dogs。
映画『あの頃、君を追いかけた』は話題の映画です。
その注目度に乗っかってでもこの『言えなかったこと』でのブレイクを狙っています。
Thinking Dogs、要チェックのアーティストであることは間違いありません。
映画『あの頃、君を追いかけた』
台湾の名作をリメイク
2018年10月5日(金)全国ロードショー|主演:山田裕貴、ヒロイン:齋藤飛鳥|空前のヒットなった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』が舞台を日本に移し、旬の若手俳優たちにより新たな物語として生まれ変わる
映画『あの頃、君を追いかけた』は2018年10月5日公開の青春映画。
この作品は、2011年に台湾で観客動員数200万人を記録し社会現象を巻き起こした大ヒット映画のリメイクです。
舞台を日本に移しているので、元の映画よりもその世界に入り込んでいきやすいかもしれません。
もちろん、青春時代が輝いているのは日本も台湾も同じです。
高校時代のみずみずしさと高校を卒業してからの大人になりきれていない日々のもやもや感。
どちらの映画も素晴らしい作品となっています。
『あの頃、君を追いかけた』(原題:那些年,我們一起追的女孩、You Are the Apple of My Eye)は、2011年に公開された台湾の恋愛映画。ギデンズ・コー(九把刀)監督。クー・チェンドン(柯震東)、ミシェル・チェン(陳妍希)主演。
台北では、2011年の台北映画祭で上映後、続けて東京の第24回東京国際映画祭でも上映。[2]後に数々の国際映画祭で公開された。2013年9月に日本公開。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/あの頃、君を追いかけた
主人公は山田裕貴、ヒロインは齋藤飛鳥。
主人公「浩介」には映画やドラマで演技派として評価の高い山田裕貴を起用しています。
アイドルの齋藤飛鳥とは違う女優としての才能を開花させました。
ヒロインの友人を映画・テレビドラマに大活躍中の松本穂香が演じています。
個性が光る中田圭祐、佐久本宝、國島直希、遊佐亮介など、旬の若手俳優たちが脇からこの映画を盛り立てています。
これから役者として羽ばたいていくだろうという顔ぶれで、若々しい魅力にあふれた映画になりそうです。
誰もが通り過ぎたあの青春の日々。
自分にいらつき周りの大人に怒ったり、自分の境遇にあきらめたり。
でも、毎日未来の自分にワクワクしていました。
そんな日々を描いたこの作品は、もう大人になってしまった人やもうすぐ大人になる人に見て欲しい映画です。