【キツネ憑きの唄/セプテンバーミー】独特の世界を持った歌詞を徹底解釈！カオスな雰囲気がMVにも反映！

2012年、東京の立川市で結成されたセプテンバーミー。

5人であったり3人であったり4人であったり…。

メンバー構成がたびたび変わります。

現在はドイヒロト（Vo、G）と岸波藍（D,Cho）の二人で活動。

「キツネ憑きの唄」はドイと岸波にギターのタナカ・ターナを加えた3人編成。

「メンバー固定の危ういバンドは良い楽曲を世に送り出すが長続きしない」

これは持論です。

しかし、当たらずとも遠からずではないでしょうか。

キツネ憑きの唄をリリースした半年後にタナカが抜けます。

アーチストは生き方も考え方も紆余曲折があって良い。

あって当然だと思う。

しかし、そこで（紆余曲折中に）伴侶を射止めなかったとします。

すると、いつまでも「振り出し」からサイコロを振らなければならない。

タナカ・ターナが抜けてサイコロの振り直しを期待していました。

ところが、2018年の夏に年内解散が発表されてしまいました。

実に残念でなりません。

願わくば、違う編成やメンバーで再起を図ってほしいものです。

日本の桜をテーマにした和風な一曲を聴きたいあなたに。

雅な歌詞が好みの女子高生に。

会社で嫌なことがあって、輪廻転生したいOLに。