がんばれ、NGT48
以上、「青春時計」MVの見所について紹介してきました。
結成当時から、地元企業のバックアップがあったNGT48。
市内中心地での大規模なMV撮影も、この協力があって成立したものといえます。
そして、4thシングル「世界の人へ」のMVは、ロシアでの撮影。
これは、新潟市とウラジオストク市が姉妹都市である縁から実現できた事でした。
このMVにも、多くのウラジオストク市民の皆さんが出演されています。
「青春時計」で確立した地域密着のイメージを引き継いでいるのかもしれませんね。
最近色々な事があり、中には明るいとは言えない話題もあるNGT48。
しかし、一生懸命にやっているメンバーも沢山います。
NGT48には、これからもがんばって欲しいと願っています。
別バージョンのMV
ところで、この「青春時計」はふたつのRemixバージョンがあります。
このRemixバージョンは、CDではなくアナログレコードでの販売ということで、こだわりを感じますね。
フランスパン
ひとつめはhappy machineによる「フランスパンRemix」。
happy machineはフランス人プロデューサーLucasさんによる個人ユニットです。
フランス人なので「フランスパンRemix」なのでしょうか。
豆腐メンタル
そしてもうひとつはtofubeatsさんによる「豆腐メンタル Remix」。
tofebeatsさんはオリジナル楽曲のリリースの他、多くのアーティストのリミックスも手がけています。
こちらも「tofu」が「豆腐」と読めることから「豆腐メンタル Remix」のようですね。
どちらも、聴いてみると同じ曲でありながらかなり雰囲気が違います。
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リクエストアワー1位
NGT48のセカンドシングル「世界はどこまで青空なのか?」は2018年の「リクエストアワー1位」となった楽曲。
このMVも、新潟県長岡市などでロケ撮影されています。万代シテイパークの場面も登場しますよ。
【NGT48/世界はどこまで青空なのか?】歌詞の意味を紐解く!青空が象徴しているものとは?! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
NGT48の2ndシングル「世界はどこまで青空なのか?」は、開放感あふれるメロディーと青空への祈りをテーマにした歌詞の楽曲。主人公が考える青空は、平和を意味していると解釈できます。歌詞の解釈とMVについて、解説しました。センター荻野由佳さんのエピソードにも触れています。