【ER/関ジャニ∞】全員出演の映画「エイトレンジャー」主題歌の歌詞が知りたい！Mステの出演が話題に！

代償の雨というのが何とも重いですね。これまでのツケが回ってきた、エイトシティの荒廃した状況と重なります。

そんな時代の中、人々は希望を見出せずにただ生きています。しかし、せっかく授かった命を無駄に使いたくないと立ち上がる。

ダメダメながらも少しずつ前を向いて、最後にはエイトシティを救ったエイトレンジャーの姿を思わせる歌詞ですね。

欲しがっても満たされない現実。諦めや絶望という感情。そうした負の連鎖を断ち切ろう！という強い意志が感じられます。

現実から目を背け、逃げ続けてきた日々。そんな日々にさよならをして、これからは辛い現実の中でも、守れるものは確かにあると信じて生きていこう。

そんな強い意志を感じます。借金を背負い、政府に守られたシティで暮らせない7人は、人生の負け組と言えるでしょう。少なくとも、映画の中ではそうした描かれ方をしていています。

そんな彼らでも、失敗を繰り返しながらでもエイトシティを守ることができました。守れるものがあると知った彼らの強さが、歌詞に込められていますね。

個性の強い関ジャニ∞の中でも、エイトレンジャーというより一層濃い世界観を持つエイトレンジャーですが、「ER」で『ミュージックステーション』に出演したことがあります。

その時には、赤の人が歌が上手いと話題になったようです。渋谷すばるとして認識されていなくても、その歌唱力の高さには多くの視聴者が反応したようですね。

ちなみにブルーの安田くんはかわいい、オレンジの丸山くんは面白いなど、多くの反響があったようです。エイトレンジャーになってもやっぱり個性はそのままなんですね（笑）

関ジャニ∞を知っている人にも知らない人にも、よい意味で強いインパクトを与えたMステ出演でした。

今年いっぱいでメインボーカルのすばるくんが事務所を退所してしまう関ジャニ∞。

今後、エイトレンジャーを見ることはできないのかもしれませんが、それでも関ジャニ∞にとって、エイトレンジャーの存在は大きな武器になったと言えるでしょう。

今後も活躍が楽しみなグループであることに違いはありません。