みきとP feat.MAYU【ガールズインターハイ】MVを考察！手を伸ばしても…夢に届かないあなたに

ここでは、うずくまって瞳を閉じる主人公が登場。

そして、主人公の足元には紙くずのようなものが散らばっています。

この紙くずは、恐らく「踏み潰したラブレター」なのでしょう。

青春真っ盛りの高校生だったら、きっと恋のひとつやふたつは経験したいはず。

しかし、そんな気持ちを押し殺して、バレーボールだけに集中しようとしているのでしょう。

切ないけれど、なんだかカッコイイですね…！

間奏部分では、今までに登場した様々なイラストが一気に出てきます。

プライドの高そうな「教師」。

ぶたれた頬を押さえる主人公。

「埼京線」のイラスト。

「ラブレター」を踏み潰してうずくまる主人公。

バレーボールを撃ち返そうとする主人公など。

1番と2番の振り返りをしているように感じられますね。

ここでは夕陽を見ながら、たそがれている主人公が出てきます。

切なさ、悔しさ、希望といった様々な感情を抱えながら、夕陽を見つめているのでしょうね。

ここでも、1番や2番、Cメロ部分で登場した様々なイラストが出てきます。

クライマックスのサビメロ部分ということもあり、見ているだけで気持ちが高ぶってきますね！

春時代特有の苦労や葛藤が、とても分かりやすく表現されているMVでしたね！

体育会系の部活を経験したことがある人は、特に親近感を覚えたのではないでしょうか。

手が届かないような夢だったとしても、追いかけていきたい…！

そんな熱い想いが伝わってくる素敵な映像作品ですね。

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「バレリーコ」「愛の容器」といった、みきとPの名曲について、分かりやすく解説している記事です。

ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。