Remember the promises
(あの約束を覚えてる?)
I knew you would believe them
(君なら守るだろうと僕はわかっていた)
Remember the promises
(あの約束を覚えてる?)
I knew we would need them
(僕たちには必要だと僕はわかっていた)
The promises
(あの約束)
Why did we all believe?
(僕たち何でみんな信じてたんだろう)
出典: PROMISES/作詞:AKIHIRO NAMBA・TOSHIYA OHNO 作曲:AKIHIRO NAMBA
曲名の「PROMISES」は日本語だと「約束」になりますよね。
難波さんはHi-STANDARDが活動休止をしている間に、沖縄に移住をします。
沖縄に行くときに、横山さんから「PIZZA OF DEATHはHi-STANDARDが戻ってくるまで守っている」と難波さんに伝えたんだとか…!
ちなみに、PIZZA OF DEATHは横山さんが代表を務めているレーベルでHi-STANDARDが人気だったときに立ち上げました。
PIZZA OF DEATHがあるということは、Hi-STANDARDが戻ってくるところがあるということではないでしょうか…!
そのほかにも、難波さんと横山さんで交わした約束はたくさんあるんだと思います。
何の約束なのかは「PROMISES」をじっくりときいて歌詞を深く追求しておくと分かってくるかも!?
なんで喧嘩したんだろう?
We’re here!
(僕たちはここにいる!)
(Did we really wanna fight?)
((僕たち本当に喧嘩したかったのか?))
We’re here!
(僕たちはここにいる!)
(Why did we part ways?)
((何故僕たちは別々の道を歩んだんだろう?))
出典: PROMISES/作詞:AKIHIRO NAMBA・TOSHIYA OHNO 作曲:AKIHIRO NAMBA
喧嘩をしてしまった時は、お互いに頑固で仲直りなんてできなかった…。
だけども、しばらく時間が経つと「ほんとに喧嘩したかったのか?」と考えてしまう時ありますよね。
難波さんも横山さんもHi-STANDARDが活動休止して、不仲になってしまったときに、それぞれ別の音楽活動を始めました。
喧嘩しなければ、Hi-STANDARDの活動は休止することはなかったかもしれません。
だけども、Hi-STANDARDが活動休止したことで、今のHi-STANDARDがあるんです!
喧嘩してしまった仲だけど今がある!
We’re here!
(僕たちはここにいる!)
(Did we really wanna fight?)
((僕たち本当に喧嘩したかったのか?))
We’re here!
(僕たちはここにいる!)
(At the end of the day)
((つまりはそういうことなんだよ))
出典: PROMISES/作詞:AKIHIRO NAMBA・TOSHIYA OHNO 作曲:AKIHIRO NAMBA
喧嘩をしてしまった難波さんと横山さん。
…ですが、その喧嘩があって仲直りしたからこそ、今回の熱意があるスプリット盤を出せたんだと思います。
歌詞の「つまりそういうことなんだよ!」というのは、とても深い意味があるのかもしれませんね…!
まとめ
Ken Yokoyamaとのスプリット盤がヤバさが伝わったでしょうか!?
NAMBA69の「PROMISES」はHi-STANDARDが活動休止をしてから再始動するまでの難波さんの心情が伝わってくる歌なんだと思います。
オトカケでは、今回のスプリットに収録されているKen Yokoyamaの「Come On,Let's Do The」の紹介記事もあります。
ぜひ、この記事も読んでみてくださいね!
これからも、Hi-STANDARDはもちろん、Hi-STANDARDのメンバーの音楽活動を応援していこうと思います!
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね