ELLEGARDEN復活!!

【ELLEGARDENのおすすめ人気曲ランキングベスト10】復活を記念して名曲の数々を一挙公開!の画像

2008年に活動休止をして早10年

ELLEGARDEN2018年の5月にとうとう活動再開を発表!

エルレファンの待ってたぞー!の声が聞こえてきます♪

それどころの騒ぎじゃない事は分かってますよ、はい。

10年もの間お休みしてた訳ですから、ティーンの皆さんの中にはご存知ない方もいるかと。

今だったら…そう!MONOEYESってご存知でしょうか?

MNOEYESのヴォーカル(細美武士)が今回ご紹介するELLEGARDENのヴォーカルでもある訳です。

ざっくりとした紹介をしますと、まずヴォーカル・ギター担当が細美武士

コーラス・ギター担当は生形真一ベース担当は高田雄一ドラム担当は高橋宏貴という4人体制のバンドという事になります。

ヴォーカルの細美武士以外の3人も、ELLEGARDEN以外のバンド活動をそれぞれにしています。

本記事では、ここからの紹介は省略させていただきます。

詳しくはWikipediaでお調べくださいな♪

2001年4月1日 - 5月13日、初のライブツアー「みんなでYou Bitch!!!」を開催。 5月23日、1stミニアルバム『ELLEGARDEN』でインディーズデビュー[2]。 10月12日、1stシングル「Bare Foot」を発売。

ELLEGARDENおすすめ人気曲ランキング!!

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お待たせしました!

ELLEGARDENのおすすめ人気ランキングのベスト10をご紹介しますよ~♪

色々なご意見あるかと思いますが、そこは個人個人の趣向という事で…。

あくまでも「おすすめ」なので、この中からあなたのベスト1を見つけてみてください!

大人の事情で、歌詞を全部掲載する事はできませんが、サビや特に印象的なフレーズだけをご紹介します~♪

それではベスト10から順にご紹介しましょう!

まずは第10位から第7位までを見ていきます。あなたの好きな楽曲は何位にランクインしているでしょうか?

第10位♪Red Hot

I got the music playing loud in my head
I god a red hot chili blows it away
I got the music playing loud in my head
Turn the blinker off we go straight ahead

出典: Red Hot/作詞:ホソミタケシ 作曲:ホソミタケシ

仲間とワイワイ騒ぎたい時に聴いてもらいたい1曲。

僕たちに回り道なんかない。

真っすぐ進むだけ!

若者の抑えきれない衝動を歌ったのでしょう。

冒頭はまさに「の前の静けさ」という言葉がぴったり。

やわらかなギターの音色と細美さんの歌声にうっとり聴き入ってしまいます。

しかしそこから雰囲気は一変!

突如として全力ダッシュを始めたかのような、疾走感溢れる展開に驚かされます。

さて、この楽曲の魅力はサウンドや歌詞だけではありません。

向かい風が吹きつける中で演奏するメンバーがカッコいい、MVも魅力の1つです。

勢いよく吹き抜ける風。その風に乗ってやってくる飛来物。

カッコいいのにどこか笑える、そんな映像にもご注目ください!

第9位♪モンスター

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そういう二つとない宝物を集めて
優しくも揺れてる声と合わせて
一つ一つ片付けてく僕らは
不確かなまま駆けてく

出典: モンスター/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI

前奏と間奏のメロディーラインがどことなくAcid Black CherryのDRAGON CARNIVALに似てる~♪

と、思ってしまうのは筆者だけでしょうかw?

題名もなんとなく似てる『モンスター』なるもの。

細美君もモンハンのファンなのかしら???

こちらはELLEGARDEN4枚目のアルバムRIOT ON THE GRILL」に収録されています。

バンドの知名度を一気に押し上げた名盤としても有名ですね。

そんな楽曲歌詞はちょっぴり難解なもの…。

聴く人が自由に解釈できる、そんな歌詞にも大注目のナンバーですよ。

第8位♪虹

積み重ねた 思い出とか
音を立てて崩れたって
僕らはまた 今日を記憶に変えていける

出典: 虹/作詞:TAKESHI HOSOMI 作曲:TAKESHI HOSOMI

生きていると、何かを捨てなきゃいけない時ってある。

それがその時、自分にとって大事な物だったとしても。

今は辛くても、時間が経てばただの記憶の一部になっていくのだから。

仲間との別れがあったのでしょうか?

それとも恋人との別れ?

そんな自分の何かに区切りを付けた時に聴いて欲しい1曲です。

辛くてつい下ばかりを向いて歩いてしまうこと。

悲しくて前を向けずにしゃがみこんでしまうこと。

長い人生の中で、こういった経験は少なくないはずです。

そんな人々をただ「頑張れ」と励ますだけでなく、そっと心に寄り添う

彼らなりの優しさがギュッと詰め込まれているように感じられます。

第7位♪Space Sonic