ゴールデンボンバーをさっそくチェックしよう
経歴からチェックしよう
・鬼龍院翔:作詞・作曲・編曲担当。Vo-karu
・喜矢武豊:Gita-
・歌広場淳:Be-su
・樽美酒研二:Doramu
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
いまやヴィジュアル系エアーバンドとしてその名を知らない人はいないでしょう。
49週連続通算50週連続カラオケランキング1位を獲得した「女々しくて」で一気に知名度を上げたゴールデンボンバー、今後の活動が気になりますね。
そもそも結成は2004年で、鬼龍院翔さんと喜矢武豊さんが中心だったんです。エアーバンドですからボーカル以外は演奏しているふりで、曲中に様々なパフォーマンスを見せてくれます。
かき氷早食いなど、様々なパフォーマンスで楽しませてくれるゴールデンボンバー、鬼龍院さんも舞台上の見栄えということで、バンドのメリットを活かしているんだそうですよ。
そのためメンバーもゴールデンボンバー=鬼龍院さんのものと認識しているそうです。
本番で使われる楽曲演奏はeverset・tatsuoさんが行っています。
ライブにい力を入れるゴールデンボンバー、構成の大枠も鬼龍院さんが決めているんですが、メンバーの個性が強いのでここでの活動も目立ちます。
ゴールデンボンバーは裏切らない
ライブの演出がかっこいい!

今まで数多くの演出を見せてくれたゴールデンボンバー、どんな演出をしてきたでしょうか。
まずゴールデンボンバーの知名度が上がってきたころ、よく見られたのがかき氷の早食いです。「女々しくて」の間奏中に、大盛りのかき氷を食べるんですね。
当然ながら頭はキーンとなりますし、見ているほうも面白いんです。ほかにもスイカの早食いも初期のころはよく見られました。
またゴールデンボンバーと言えば、NHK紅白歌合戦でしょう。
2回目に出場したときは、樽美酒さんが鉄棒の大車輪を披露、喜矢武豊さんと歌広場淳さんはバク転を披露し、周囲をあっと言わせました。
ところが歌っていた鬼龍院さん以外は全員偽物、本物はステージ脇のこたつセットで休憩していたんですね。
歌が終わると4人そろって土下座しようとしますが、上から樽が落ちてくるというなんとも楽しい演出になりました。
生演奏ライブもチェック
ライブのために喜矢武さんが溶接免許を取るなど、まだまだ楽しい演出があるゴールデンボンバーのライブですが、生演奏も披露しています。
「楽器弾けないんじゃなかったの!?」と思わず突っ込んでしまいそうですね。
特によく知られているのは2017年の『ミュージックステーション』でしょう。
その日、ゴールデンボンバーはオレンジあるいは紫の衣装で「女々しくて」を披露しました。そしてゴールデンボンバーが生演奏を披露するということだったのですが、なんと初めての演奏だったというのです。
最初は「できるだろう」「奇跡が起きるかもしれない」などと言っていたメンバー。結果は期待を裏切らない出来だったそうです。最後は火花に包まれる、お約束の演出が待っていました。
今回ご紹介させていただく動画は別の番組中で公開したものが最初ですが、思わず笑ってしまうほどの出来ですよ。「1週間の練習の成果がこれ!?」といってしまいそうになります。
最後に『ミュージックステーション』で公開されたものも観ることができます。
Vo-karu・鬼龍院翔
鬼龍院翔:きりゅういんしょう。1984年6月20日生まれ
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)#鬼龍院_翔
基本的なプロフィールをチェック
鬼龍院翔さんは浅草・山谷出身です。身長164cmと低めですが、そこから這い出るあのボイスはすごいですね。
愛称はキリショー、キリちゃんですが、本名に「翔」の字が入っているのは確かなようです。
尊敬するのはGACKTさんです。クラシックの影響もうけており、特にバッハの影響は大きいとそうです。
また鬼龍院さんと言えばTAMIYAのTシャツ、売り上げアップに貢献しました。
年末年始は日雇いアルバイトに励み、これまでコンサートスタッフやコンビニの店員、テレビ番組観覧に女装カフェ店員、デザート工場などを経験しています。