ゴールデンボンバーの「首が痛い」について

ゴールデンボンバー【首が痛い】歌詞の意味を解説!手首が痛む意外な原因とは?痛むのは手首だけじゃない!の画像

楽器は持っているけど、実は演奏をしていない人気エアーバンドといえば…!

そう、ゴールデンボンバーです。

コミカルな曲が多いことでも有名なゴールデンボンバーの曲。

今回、そんな彼らの数ある曲の中から取り上げる曲は「首が痛い」です。

この楽曲コミカルさ満載!そして、共感することもできる曲になっています。

ライブによく行く人には、絶対に聴いてほしい1曲!

そして、首や肩など体のどこかがなんだか痛い…と悩んでいる人におすすめな曲です。

「首が痛い」のMVをチェック!

まずは「首が痛い」のMVをチェックしておきましょう。

上記のYouTubeは、ゴールデンボンバーが所属しているレーベルが投稿しているMVです。

楽曲フルサイズで聴くことができます。

そして、ゴールデンボンバーといえば、面白いMV人気のひとつ!

もちろん「首が痛い」のMVも、面白い上に彼らのかっこよさも分かる作品になっています。

さあ、このMVを見ながら一緒に騒いでみましょう。

そのテンションで、歌詞をチェックしていくと更に本楽曲の世界観が入りやすいですよ。

「首が痛い」の歌詞を解説

ゴールデンボンバー【首が痛い】歌詞の意味を解説!手首が痛む意外な原因とは?痛むのは手首だけじゃない!の画像

それでは、ゴールデンボンバーの「首が痛い」の歌詞の解説をいたします。

とにかく、首が痛い…いや、首以外にも手首や肩などが痛い

そんな痛い箇所があることを、かっこよく面白く訴えています。

首が痛い、痛すぎる…

痛いneck×4 wow wow
痛いneck×4 wow wow
痛いneck×4 wow wow
痛いneck×2 oh oh oh oh

出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔

「首が痛い」の出だしです。

出だしから、とにかく首が痛いことを訴えています。

本楽曲のMVでも、ゴールデンボンバーがとても首を痛そうにしているのも印象的な部分です。

なぜ、人に訴えるぐらい首を痛めてしまっているのでしょうか?

その原因は、次の歌詞で描かれています。

ライブハウスで頭を振る!

暗い階段下り 重い扉開き
溢れ出す大音量 掻き鳴らすendorphin

膣揺らす重低音 耳を裂くdistortion
火照りきった体に 大好きな麺が叫ぶ

「頭!」「頭!」「頭を振れよ!」

出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔

1~2行目の歌詞に注目してください。

この歌詞でイメージできる場所といえば、ライブハウス

このライブハウスで、ゴールデンボンバーのライブが始まっているのです。

彼らのエアー演奏を見れば、自然とテンションが上がります。

大好きなメンバーから、最後の行のセリフを言われるのです。

そうなったら、テンションが上がった勢いで頭をとにかく振る思いっきり振る

想像しただけでも、テンションが高くなりますね。

バンドの演奏に合わせて、ライブで思いっきり頭を振る。

これは、ヴィジュアル系バンドライブの醍醐味だといっても過言ではないでしょう。

でも、その結果…、次の歌詞のようになってしまいます。

ライブで頭を振った結果…

首が痛いね 痛いneck 痛いneck 痛いneck
あんだけ振りゃそりゃ痛くなる
首が痛いね 痛いneck 痛いneck 痛いneck
帰り道湿布貼って帰ろう

出典: 首が痛い/作詞:鬼龍院 翔 作曲:鬼龍院 翔

「首が痛い」の1番のサビです。

ライブでテンションが上がり、バンドの演奏に合わせて頭を思いっきり振った結果…。

首が痛くなりました。

これもライブの醍醐味なのかもしれませんが、とにかく首が痛くて仕方がないのです。

最後の行で、首が痛くてたまらないことが伝わってきます。

こういうときは、痛めた首に湿布を貼っておとなしくするのがイチバンですね。

ちなみに、MVではバンドのボーカルも首を痛めてしまっています。

首以外も痛くなる…