【ゴールデンボンバー】メンバーの素顔が気になる！生演奏ライブも期待を裏切らない！その魅力とは？

小学校6年生の時に初恋を経験して音楽に興味を持った鬼龍院さん、アコースティックギターを購入します。幼少期はお笑いのほうが好きで、目立ちたがり屋でした。

中学校1年生の時にエレキギターを購入、2年生の時に非行に走りますが、母親からキーボードをプレゼントされ、テレビで見たMALICE MIZERの影響を受けてヴィジュアル系へ変わっていきます。

そしてバンド活動をするために、東京都立向丘高校へ進学、軽音部に所属しました。しかし人前での演奏に緊張し、ギターは挫折してしまったんだとか。

高校卒業後に東京NSCに所属、一時期しずるの池田一真さんとコンビを組んでいたことがあります。卒業後に芸人からバンドへ方向転換し、音楽学校に通いながらゴールデンボンバーを結成していくのです。

個人での活動も多く、ラジオパーソナリティも務めています。上咽頭炎や声帯ポリープに悩まされましたが、現在もファンからは高い支持を得ています。

喜矢武豊さんは東京都板橋区出身、キャン様、キャンさん、ハゲ様などと呼ばれています。なお芸名は沖縄出身の友人の影響なんだとか。

運動神経がよく、野球部に所属していたこともあり、樽美酒さんと野球をすることがあります。

またhideへのあこがれから卒業論文のテーマをX JAPANにしたことを明かしています。

小学校から高校2年生まで野球を続けていた喜矢武さん、しかしレギュラーを獲れず、野球選手の道をあきらめます。

そのころ友人の影響からベースをはじめ、その後ギターに転向します。鬼龍院さんと出会ったのは高校3年生のころ、文化祭で鬼龍院さんが演奏している姿に衝撃を受けたということです。

大学へ進学後はゴールデンボンバーを結成、しかし金銭的余裕もなくバンド活動も少なく、牛丼屋でバイトをしていたそうです。卒業前にはゴールデンボンバーでの活動を決めており、パフォーマンスを見せる楽しさを感じ始めていました。

ライブ、テレビに出演すると、ギターソロと称し、パフォーマンスを行っています。

小道具や大道具を担当しており、サックスやピアノ風アートなどを段ボールで作っています。展示会にも出品されたことがあり、マスコットキャラクターの金爆くんもつくりました。

歌広場淳さん、本名・高山淳さんは、千葉県出身の既婚者です。うば、じゅんじゅん、うたひろさんなどといった愛称でも知られています。

テレビ出演はほとんどが私服、ファンから紹介されてユーザーとなったアパレルブランド・MINTNeKOとコラボ商品を発表したこともあります。

なおパフォーマンスでヘッドバンギングをしたところ、ドクターストップを受け、歯のかみ合わせの関係から1本抜歯したんだとか。

結婚したのは2016年6月、お相手は一般女性で、メンバー内で初めての既婚者になりました。

生まれは九州ですが、小学生のころは兵庫県西宮市で過ごしたんだとか。その時宝塚に触れることがあり、衝撃を受けたと言います。

学業優秀だった傍らで、中学時代からヴィジュアル系に没頭、保守的な地元になじめず、日本大学芸術学部文芸学科へ進学します。

そして教授から自分のやりたいことを突き詰めろとアドバイスを受けたのです。

学生時代にゴールデンボンバーのライブを見て興味を持ち、加入希望メールを送ります。面接では鬼龍院さんの弟ではと喜矢武さんに思われるほど意気投合したそうです。

樽美酒研二さんは福岡県うきは市出身、身長181cmと長身です。ダルビッシュ有投手からとった芸名ですが、愛称は研二あるいは研二さんがメインです。

小学校1年生のころからの夢はプロ野球選手で、高校も野球推薦で入っています。しかし中学校卒業時に身長の伸び悩みから夢を断念、野球部には所属していましたが、バンド活動も始めていきます。

性格はポップで、樽美酒さんの加入によりバンドが明るくなったと言われています。甘えがないということから鬼龍院さんの印象は非常にいいようです。

素顔はイケメンとして以前話題になりましたが、喜矢武三の評価は「やる気がありすぎるイケメン」となっています。

肉体派で、TBS系『SASUKE』にも出場、2015年大会でファーストステージをクリアしています。