神の国
神秘的な星で”はじまりの星”と呼ばれています。
あらゆる謎に包まれた星で神殿があります。
星玉を信仰しており、信心深い星。
なお、神殿には部外者が立ち入れない機能が備わっています。
不思議な力を持つ星といったところでしょう。
ミステーロではカペラとベガが登場。
神の使いのような厳粛なデザインの衣装です。
白や金が使われ、神々しいイメージ。
ベガ役は逢坂壮五
IDOLiSH7のメンバー。
乙女のように繊細な衣装をまとっています。
大きめのイヤリングとチョーカーがポイント。
1000年に渡って眠っているという設定です。
イベントでは運命を呪うキャラクター。
過去にした行いを悔いています。
ちなみに実在する星のベガは織姫のこと。
そのため衣装も女性的なモノになっています。
カペラ役は六弥ナギ
IDOLiSH7のメンバーです。
金髪で豪奢な衣装をまとったナギ。
ベガが目覚めるのをじっと待ちます。
衣装は格調高いデザインに仕上がっています。
例えるなら白馬に乗った王子様のようなイメージ。
ロイヤルですね。
歌はRe:vale
イントロのギターがかっこいい
アコースティックギターから始まるイントロ。
バイオリンとドラムが盛り立てます。
歌うのは百(モモ)と千(ユキ)のRe:vale。
ギターが刻むリズムに乗せてさらりと歌い上げます。
掛け合いも聴きどころでサビで曲は最高潮に。
切ない余韻を残し、歌は終わります。
声優が活躍するグループだけに声は一流。
声に張りが出るともっとよくなるでしょう。
男性の恋心を表現した歌詞
まぶたに残った
君の残像
出典: 星屑マジック/作詞:Saku 作曲:Saku 編曲:Saku
デートの帰り道。
ふとんの中で。
学校で。
彼女の笑顔が脳裏に浮かびます。
会っていないときほど恋しくなる感情。
それがまぶたに残っているのです。
残像として……。
目を閉じれば好きな人の顔が浮かびます。
会うたびに印象は強く残ります。
嫌なことがあっても忘れさせてくれるような表情。
それで心が落ち着くのです。
このように歌詞は男子の心理状態を見事に表現しています。
男性の視点で書かれているので女性からは新鮮に映るかもしれません。
歌詞から見える思いの強さ
瞬く間に輝いて
消えてしまった星でも
何千回 何万回 幾度となく
願うよ 永遠に
出典: 星屑マジック/作詞:Saku 作曲:Saku 編曲:Saku
一瞬の爆発のように光る星。
原子が急激に収縮して星は果てます。
それが星の一生。
そうした星のように儚い一瞬を例えた歌詞です。
好きという感情は一瞬かもしれません。
しかし、それを相手に届くまで伝えようとする強い意志。
それぐらい彼女を大切に思っている様子です。
織姫と彦星のように離れていても一年に一回は会えます。
サンタクロースと同じくらいレアキャラです。
会えないからこそ憧れが強くなる。
だから、いくらでも願うのです。
切ないですね。