「ねごと」の魅力とは？4人組ガールズバンドの人気の秘密に迫る！

ねごとのフロントを務めるのが、キーボード・ボーカルの蒼山幸子(画像左から二番目)です。

ほとんどの楽曲で作詞を務めてねごとの世界観・物語を作り上げ、それを歌い上げて体現するという重要な役割を担っています。

お酒が大好きで、好きな食べ物はタコと餃子、という意外に渋い一面も持っています。

ねごとのギター・コーラスを務めるのが沙田瑞紀(画像右から二番目)です。

ねごとの曲の多くは、彼女によって作られています。

クラブミュージックに詳しいという一面も持っていて、ねごとの曲を自身でリミックスしたりDJとしても活動するなど幅広くそのセンス・技術を活かしています。

近年のねごとの音楽性の変化にも、彼女の才能が大きく活かされているのでしょうね。

ベース・コーラスを務める藤咲佑(画像左端)は、ねごとのリーダーも務めています。

サウンド面でもバンド活動の面でも、その芯を支える存在ですね。

お菓子作りが得意という一面があり、自主企画『お口ポカーンフェス？！』ではおしゃべりクッキングを実行したこともあります。

ドラム・コーラスの澤村小夜子(画像右端)は、サウンド面でバンドの土台を支える存在です。

ステージドリンクにバンホーテンココアをチョイスするという珍しい選択が特徴で、長年バンホーテンココアをライブの際に常飲しています。

それが功を奏し(？)、自主企画『お口ポカーンフェス？！』では製造元である明治の公認アーティストとしてバンホーテンココア1年分がプレゼントされました。

ねごとの魅力・人気の秘密はいくつもあります。

ポップでキャッチーな音楽性はその中心的な要素でしょう。すっと耳に入って記憶に残るメロディや、そのメロディを届ける爽やかなサウンドで、ねごとは若い女性を中心に多くのファンを獲得してきました。

また、それぞれに個性があってバンドとしてのキャラクターを確立させている各メンバーの存在も人気の理由でしょう。

アーティストとして、ひとつのバンドとして確かな世界観・キャラクターを持っていること。それこそが彼女たちが支持され続ける理由ではないでしょうか。