【The Distance feat. 中村舞子/クリフエッジ】遠距離恋愛を描いた歌詞の意味を解釈！

繰り返しあふれ出す切ない感情に涙が止まらなくなります。

会いたいけどやっぱり君はいないんだ……と考えるだけでキュッと胸が痛くなるのでしょう。

感情移入して歌う中村舞子の歌声が印象的です。

中村舞子やクリフエッジにも遠距離恋愛の切ない経験があったのでしょうか？

会えない時間さえも愛しいというのは深いです。

普通の恋愛しか知らない人は、会えない時間は愛しいとは思えないもの。

会えなくてもずっと付き合っていたいというニュアンスも伝わってきます。

その後はこれでもかというくらいのクリフエッジと中村舞子の歌の掛け合いが続きます。

想いがあふれそうになる2組の刺激的な掛け合いは迫力満点！

遠距離恋愛の心配事を全て吐き出すかのように歌う2組にしびれます。

まるで近づきたいのにくっつくことがない2人のようで、聴いていて妙にもどかしい気分になります。

少し飛ばして、感動的な部分を抜粋します。

離れてても？そばで？

どっちなの！？とつっこみたくなりますが、ここは離れていた2人が会っているシーンと解釈するとしっくりきます。

離れていた日々を乗り越え、ついに会える日が来たのかもしれません。

ここも掛け合いがとても素晴らしい部分。次々に入れ替わる2組の歌声。

最後の部分は、重なり合う歌声と共に2人の想いがついに1つになったような気がして、とても幸せな気分になれます。

ついに想いが通じた！お互いを大切に思う気持ちは同じなのですね！

新しいスタイルで世を魅了し続けるクリフエッジ。どの曲も切なさが残る響きにうっとりしてしまいます。

そんなクリフエッジは女性アーティストとのコラボ曲が新鮮。

クリフエッジのエッジの効いたラップと女性アーティストの感情たっぷりの歌声がジャストフィットして、心地よく響き渡ります。

伸びやかな歌声とキレのある歌声が絶妙にマッチするのです。

大好きな人を想いながら聴くと、涙がこぼれる曲ばかり。

クリフエッジには多くのコラボ曲があるので、もっと詳しくクリフエッジのコラボ曲を知りたい人はこちらの記事もチェックしてみてください！