いつもと変わらず
Say my days are numbered, but I keep waking up
(俺の人生には限りがある、それでも俺は毎朝起きるよ)
出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim
忙しなく働く毎日、しかし誰しもその人生に終わりが来るものです。
この場面では、そんな終わりを気にせず、自分の思うままに働く姿が読み取れます。
話をさせてくれないか?
Know you see my texts, baby, please say somethin’
Wine by the glass, your man a cheapskate, huh?
(お前が俺のメッセージを見たのは知っている、お願いだ何か言ってくれ)
(グラス一杯のワイン、お前の男はケチな男じゃないか?)
出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim
惚れた女性に向けた思いが読み取れます。
1行目の歌詞には、彼女には見られたくないものが見つかってしまったのでしょう。
他の女性を口説いていたのか、それとも過去に犯した罪についてなのでしょうか。
その点についてはこの段階ではまだわかりません。
そして2行目では、見られたことの言い訳のような形で彼女の意中にある男性を悪く言います。
少しでも自分のイメージを壊さないために、相手を下げようとしたのでしょう。
俺の邪魔をしないで
Niggas gotta move off my release day, huh?
(俺の曲をリリースする日に現れないでくれ)
出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim
このセリフは上記「厳しい?」でも登場した黒人たちに向けたものです。
主人公は過去に罪を犯し、その様子を黒人たちに見られています。
しかし今は改心して精一杯働いているのです。
そしてやっと夢が叶うという日に、自分の過去を思い出させる彼らには会いたくないのでしょう。
俺はビックな男になるんだ
都合のいいこと
Bitch, this is fame, not clout
I don't even know what that's about, watch your mouth
(ビッチ、これは名声だ、権力じゃない)
(何のことかさっぱりわからない、勝手なことは言うなよ)
出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim
お金で買収した訳ではなく、自分の努力が認められた。
これが1行目の歌詞についてわかることです。
しかし心無い言葉が主人公を苦しめているのでしょう。
それが2行目の歌詞で読み取れることです。
色々な苦悩があったけれど、念願の夢に手が届いた主人公。
上記「厳しい?」であった「やりがい」とはこの夢のことだったのでしょう。
俺はビックな男になったんだ
Baby got a ego twice the size of the crib
I can never tell her shit, it is what it is
(ベイビーはベビーベットの2倍の大きさのエゴを得た)
(俺は二度と彼女にたわごとを言うことはできない、そういうことだ)
出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim
1行目にあるフレーズが指している人物は、この楽曲の主人公です。
主人公は、ビックな男になったのだと主張しています。
ビッグな男ならば一人の女性だけを相手にするのではいけない。
どんな女性にも愛を囁くものだと2行目の歌詞で読み取ることができます。