Said what I had to and did what I did
Never turn my back on FBG, God forbid
(やらなければいけないこととやってきたことを言ったんだ)
(絶対に背を向けたりしないでくれ)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

まだ全て叶ったわけではない主人公の夢。

そのことについて語っている様子が1行目の歌詞部分です。

この場面にある語っているものとは「未来」と「過去」について。

「未来」は自分がこれから叶えたい夢を指していることがわかります。

しかし「過去」とはどういうことなのでしょうか。

度々登場した「過去」について明らかになるのは、まだ先のようです。

また「未来」で絶対に成し遂げたいと心に誓うように2行目の歌詞を自分に向けて言います。

用があるときだけにしてくれ

Giving you my number, but don't hit me on no dumb shit
(お前に電話番号をあげたけど、くだらないことでかけてくるなよ)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

この場面は、上記「俺はビックな…」と同じように「俺はビックな男」と主張しているシーンです。

用件なしでは話すことすらできない遠い存在なんだ。

だから用がないならかけてこないでくれよ。

このように少し天狗になってしまったような印象を受けます。

1人の女性のためだけに尽くすことはできないと表現されていた場面と重なる部分です。

しかし番号を渡しているということは、本心では違うことを思っているのでしょうか。

その気持ちは最後まで読み進めてみないと理解はできないでしょう。

俺はもう変わったんだ

この意味が理解できる?

It's cool, man, got red bottoms on
Life is good, you know what I mean?
(かっこいい、赤いパンツなんか履いて)
(人生は最高だ、どういう意味かわかるだろ?)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

地道に働いてきた結果、いいものを手に入れることができる。

この場面の歌詞を読み取ると「努力が報われてきた」と喜ぶ様子がわかります。

辛い時期も乗り越えたら、明るい未来が待っている。

1行目にある歌詞では、欲しいものを手に入れた主人公の姿が連想できます。

それは努力したからこそ達成感が得られた。

そして「あの辛い時期は無駄ではなかった」とこれからのモチベーションにも繋がったのでしょう。

2行目の歌詞にあるように辛いことも含めて最高」だと主人公は感じているのです。

奮発するのさ

Uh, hunnid thousand for the cheapest ring
On a nigga finger, lil' bitch, woo
I done flew one out to Spain to be in my domain
And Audemar'd the bitch, woo
(黒人の指に合う指輪は安くても100万はするぜ)
(オーデマ・ピケの指輪を手に入れるためにスペインまで行ったぜ)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

この場面は、お金を稼いで気持ちが大きくなっている主人公が登場します。

上記「俺ならそうするね」で鼻につくと言っていたお金持ちになったのです。

1行目の歌詞でわかるように「俺に釣り合うのは高級なもの」と言っているのでしょう。

そしてその釣り合うものを探しに遠くまで行けてしまうほどお金持ちなのだと2行目で読み取れます。

価値観が変わってしまうほど、主人公の成功は凄まじいものだったのでしょうか。

あの頃とは違うのさ

Dropped three dollars on a ring
Call it Bentley truck, lil' bitch, woo
I was in the trap serving cocaine
I ain't been the same since
(3ドルの指輪なんか捨ててベントレーのトラックに金を費やす)
(昔はコカインを売っていたが、もう昔の俺とは違う)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

俺がお金をかけるのはブランドの車なのさ。

今は高いものまで簡単に買えてしまう主人公。

1〜2行目にある英語の歌詞で、ベントレーという高級車にお金をかけているということがわかります。

そして今に至るまでは、危険な仕事までやっていたのでしょう。

それも全ては「」のためなのです。

そのためにひたすら働き続けてきたのでしょう。

3〜4行目の英語歌詞は、以前の暮らしについて表現されています。

どんな仕事でも請け負っていたということがわかる部分です。

彼女は信じている

Granny, she was standing right there
While I catch a play on a brick, woo
I make them lil' niggas go haywire
Taliban in this bitch, woo
(ばあちゃんは俺のそばに立っていた)
(俺がドラッグを売る間)
(黒人をこてんぱんにしてやる)
(このビッチはタリバンの信念を持っている)

出典: Life Is Good/作詞:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim 作曲:Nayvadius Wilburn, D.Hill, Aubrey Graham, Ambezza, Ozan Yildirim

1行目にある、主人公のおばあちゃんは彼を見張るような存在だったのでしょうか。

それとも2行目にあるように、どんな仕事でも請け負う彼を見守っている状態。

このようにも読み取れるため、この場面では優しいおばあちゃんというような印象です。

3〜4行目の歌詞は、女性はタリバンの意思を持っているということを表しています。

タリバンというのは組織の名前です。