「宿命の家」
0:37で、潮さんと東村さんが手をつないで坂を上っています。
その後ろにある迷路のようなものは「宿命の家」と呼ばれるもの。
MVではよくわかりませんが、中までいくとキッチンのシンクなどが置いてあるそうです。
「死なないための道」ではない
0:52から、柿崎さんが歩いている道は何か名前がついているのでしょうか?
養老天命反転地には「死なないための道」という溝状の道があるのですが、ここではありません。
0:56のところで、頬杖つきながら丹生さんが横たわっているのが地味に面白いです。
なお、本来は危険なためここに上ってはいけないということでした。
鉄で滑りやすそうですしね。
「養老天命反転地記念館」
1:56から、メンバーはカラフルに彩られた室内で歌います。
ここは「養老天命反転地記念館」という建物。内外装を24色でカラーリングしてあるそうです。
メンバーの衣装とマッチして綺麗ですね。
ところで、記念館と名がついていますが、内部には作者紹介のビデオがひとつあるだけ。
ほかは迷路になっているそうです。
「想像のへそ」と「陥入膜の径」
2:12で、渡邉さんが建物から出てきますが、これは先ほどの「天命反転地記念館」ではありません。
渡邉さんが出てきたのは「想像のへそ」という建物。
ここから出てきた渡邉さんの視線の先にある、高本さんが立っている場所は「陥入膜の径」です。
名前からして、不思議な感じですね。
この部分の振り付けも、渡邉さんと高本さんが交信しているような感じがして、不思議な雰囲気があります。
「もののあわれ変容器」と「白昼の混乱地帯」
2:40で、再び「宿命の家」で踊るメンバー。その後ろに見える紺色の建物は「もののあわれ変容器」です。
そして、2:44。加藤さん、齊藤さんと佐々木美玲さんが座っているのは「白昼の混乱地帯」。
3:08から、ドローンで空撮した施設全体が見えますが、本当に混乱しそうな場所ですね。
プール
3:19から、溝のような通路を通る柿崎さんがプールに出ます。
このプールは養老天命反転地にある施設ではありません。
養老天命反転地記念館と同じ、岐阜県内にある県立高校のプールで撮影されたようです。
3:47で、メンバーが一列に並んだところがとても美しいですね。
4:11から、メンバーが足を水につけますが、このプールの水、とても冷たかったそうです。